「嫌いではないけれど結婚したいと思うほど好きにはなれなかった」という別れ | 復縁屋の探偵の事務所の復縁ブログ

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ネットや婚活で出会った人とお付き合いをして短期間で「嫌いではないけれど結婚したいと思うほど好きにはなれなかった」という理由で別れてしまって復縁したいと望む人がいます。

正直こういった人の復縁は難しいと思います。

何故かというと復縁屋の難易度として難しいのではなく、復縁したい人の意識が大きくズレてしまっているからです。

基本的にこういった別れは、好きになれるかもと思って付き合ってみたけど好きになれなかったから別れる、という事実でしかありません。

けれど復縁したい人の考えている事は、私もしくは自分の事が好きは好きだけどすぐに結婚を考えられないから別れようと言われている、という事実でしかないからです。

そもそも好きになれなかったと相手が考えているのに復縁したい人は相手は自分の事自体は好きであると考えていればこの時点から二人の考え方には大きな相違があります。

その結果復縁したい人の考える事はどうアプローチをすれば復縁出来るのだろうか、という事になります。

そして相手に伝える事は今すぐ結婚は考えなくても付き合っていく中で考えていけばいい、今すぐ別れるのではなくもう少し二人で頑張ってみてそれから考えよう、みたいなことになります。

好きになれなかった、好きではない、となっている事実に対して、好きは好きなんだと勘違いしてもう少し頑張ろうって会話が成立しないのです。

本当に復縁したいのであればしなければならないのは相手に好きになってもらえる自分に変わる努力であって、今の少しの好きという気持ちを大きく育んで行こうと勘違いする事ではないのです。

にもかかわらずこういった状況にある方は、今の少しの好きという気持ちを大きく育んで行こうと勘違いしているのです。

それでは復縁出来る訳はないのです。

恋愛経験の少ない人ほど、モテない人ほどこういった勘違いをします。

それは恋愛に浮かれているから現実が見えなくなってしまっているからであって、少ないチャンスをどうにか行かせないかと執着しているからであって、自分の精神状態がおかしいことに気付いていないからです。

ですからネットや婚活で出会った人とお付き合いをして短期間で「嫌いではないけれど結婚したいと思うほど好きにはなれなかった」という理由で別れてしまって復縁したいと望む人はもっと現実を見てしっかり考える必要があるのです。

 

 

 

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