復縁したい人と話していると何かしらの違和感を感じる事が多いです。
そしてその違和感の繰り返しが別れの原因の一つなんだろうな、と感じます。
ただその違和感は単発ではいちいち指摘するような事ではないので復縁したい人は他人から指摘されたことは無いでしょうし、故に自身が相手に違和感を抱かせるような事をしている自覚もありません。
こういった復縁したい人本人が自覚しておらず、かつ些細なことではあるが繰り返すと相手の木本が離れるきっかけになるだろうな、という事について書いてみたいと思います。
例えば電話で話す予定の話をしていたとします。
18時にお電話可能ですか?と聞くとほとんどの方は大丈夫です、又はその時間は都合が悪いので他の時間に出来ますか?というような返答をされます。
けれど中には、大丈夫でした、と返答される方がいるのです。
でした、とは過去形であり、今後の話をしているのに過去形で返答するのはおかしいです。
言葉遣いがおかしい人と話していると違和感が発生します。
ついでに大丈夫という単語が出たので書きますが、だいじょぶ、という言葉遣いをされる方もいます。
いい年をした大人が、だいじょぶ、は無いのではないでしょうか?
言葉が正しく使えないのであればそれは相手を不安にさせるだけではないでしょうか?
正直子供、もしくは若い方であれば多少の言葉遣いの問題はどうでもいいとは思います。
しかしいい年をした大人がまともな言葉遣いが出来ないというのであれば恋愛に差支えがあって当然ではないでしょうか?
いくら子ども相手だからと言って大の大人が自分を君付け、またはちゃん付け、で呼ぶのもどうなのでしょうか?
そういった教育方法が無い訳ではありませんが、それでも公私の使い分けはあるのでは無いでしょうか?
正しい言葉遣いが出来ない人ほど恋愛は難しいでしょう。
何故なら正しい言葉遣いが出来ないのであれば自分の気持ちを相手に正しく伝えることが出来ないですし、相手が自分に伝えてきている事を正しく理解出来ないからです。
これは頭がいいとか悪いとかの問題ではありません。
自分がやろうと思うかどうかの問題です。
言葉遣いが正しくない、そしてそれを直そうとしない、というのであれば幸せな恋愛は諦めるべきだと思います。
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