仲が良かったという状態と波風が立たなかったという状態は違う | 復縁屋の探偵の事務所の復縁ブログ

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仲が良かったという状態と波風が立たなかったという状態は違います。

けれど復縁したい人の話を聞いているとこの二つの状態を混同している人が多い事に気付きます。

正直こういった人は人生経験が乏しかったり、恋愛経験が乏しかったりします。

その上で自分の視点でしか物事を見る事、考える事が出来ないので自身が混同していることに気付けません。

そのおかしさに気付けない故に最終的に別れてしまう事になるのです。

お付き合いして関係性が深くなっていけば喧嘩する事もあるでしょう。

もちろん喧嘩にならないという人もいますが、それはきちんと話し合える人だからであり、喧嘩せずとも関係性を深められる人だからです。

ただ関係性が深まるからこそ仲がいいとなる訳で関係性が深まっていないのであればそれは仲がいいというのではなくトラブルが起こる訳が無い、という話でしかありません。

こういった事を考えた場合、しょっちゅう連絡をとっている訳でもなく、しょっちゅう会っている訳でもなく、取り合っている連絡の内容も大した内容でもなく、特に仲が悪い訳ではなくけれど相手に遠慮があって深い関係性でお付き合いしていない、というのであればトラブルが起こる可能性は限りなく低く、喧嘩などになることも無いでしょう。

しかしこういった場合は関係性が深くないからトラブルが起こりようがないというのが事実であり、トラブルが起こっていないから喧嘩も無く仲がいいという事実にはなりません。

にもかかわらずこの二つを混同して喧嘩も無く仲がいいお付き合いだった、と表現する人がいるのです。

深い関係性であればトラブルも起こるでしょうが、仲がいいという時期もあるでしょう。

しかし深い関係性でないのであればトラブルは起こらないでしょうが、あくまでトラブルが起こらないだけで仲がいいとは違います。


こんな単純な事でも人生経験が乏しかったり、恋愛経験が乏しかったりすると理解出来ない人が多いのです。

深い関係性にならなければトラブルも起こらないでしょうが、恋愛するという事は深い関係性を目指していくという事であり、相反する事をしていれば最終的には別れてしまうのは確定です。

別れてしまってから関係性が深くならずに別れたという事実を仲が良かったのに別れてしまったという事実にすり替えて勘違いしていたらどうなるでしょうか?

それは復縁出来る訳が無いとなるだけです。

ですから復縁したいと望む人は自分の過去の恋愛についてもよく考える必要があるのです。

 

 

 

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