周りから変わった人と評価されている場合、アスペルガー症候群の可能性がある | 復縁屋の探偵の事務所の復縁ブログ

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復縁相談を聞いていると会話が噛み合わず、同じような話を繰り返し、大事なポイントにたどり着けないという人がいます。

そしてその中のごく少数には、アスペルガー症候群ではないかという人もいらっしゃいます。

誤解されたくないのではっきり言っておきますが、アスペルガー症候群自体は何とも思っていません。

ただアスペルガー症候群の人がアスペルガー症候群の自覚が無いままでは恋愛をするのは難しい、という事実があるのです。

まずアスペルガー症候群は一目でわかるというようなことはありません。

何故かというと言語能力に関しては普通にあるので(むしろ知力に関しては頭のいい人が多い)、出会ったとしてもせいぜい変わった人だな、というくらいの認識しかされていないでしょう。

しかしこの周りからの変わった人という評価を自分の個性と認識している人が多いので自分がアスペルガー症候群だと気付かない人が多いのです。

アスペルガー症候群とネットで検索したらたくさん出てきますが、小難しい事が書いてあってよくわからないと思うので実際にアスペルガー症候群の方と会話して気付いて事について書いてみたいと思います。

まずほぼ共通するのは友達が少ないという事です。

特に幼少期から中学、高校くらいにかけては友達が少ないという自覚があるでしょう。

大学に入って友達が出来るケースもありますが、それは周りの精神年齢が上がり変わった人という認識が出来るようになったからであり、本人がアスペルガー症候群ではないとはなりません。

あとは部分、細部にこだわるという事です。

しかも部分、細部にこだわった場合、それしか見なくなるので他の事が出来なくなります。

例えば会話などは木を見て森を見ずという状態になるので的外れな回答をする事が多く、かつ自分本位な会話をする事が多いです。

また人の感情の機微があまり理解出来ないので相手の言っている事が冗談なのか、本気なのか、イマイチ区別がついていないようです。

その結果、場にそぐわない発言をして空気の読めない人となるか、空気を悪くするのが分かっているから発言をせずに孤高の変わった人、感性のとがった人、となります。

また素直に認める事、素直に謝罪する事が大の苦手です。

人の話を聞かず自分の理屈で展開しようとしひたすら認めません。

理屈上言い訳できないところまで論破された場合にのみ認める姿勢を少し出しますが、それでも必ず屁理屈を添えます。

この必ず屁理屈を添えるというのは謝罪する場合も同じです。

アスペルガー症候群を悪いものだと言うつもりはありません。

あくまで個性の一つと言っていいでしょう。

けれどアスペルガー症候群が原因で恋愛が出来ない場合、アスペルガー症候群であることを認める事とアスペルガー症候群との正しい付き合い方を学ぶことは必要になるかと思います。

実際自身をアスペルガー症候群だと認識してアスペルガー症候群とただしく付き合い恋愛している人はたくさんいらっしゃいます。

しかし同時にアスペルガー症候群を認めることが出来ず、アスペルガー症候群と上手く付き合えず恋愛が出来ないという人もたくさんいらっしゃるのです。

ですから上記の内容に当てはまる方は自分いついてよく考えてみて頂きたいと思います。

 

 

 

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