聞いてもらう目的の線引きをはっきりさせなければ復縁には繋がらない | 復縁屋の探偵の事務所の復縁ブログ

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復縁したい人は、自分が辛いという愚痴を聞いてもらいたいのか、復縁する為に何をすればいいかを聞きたいのか、その線引きをきちんとするべきです。

自分が辛い時に話を聞いて欲しいと考えるのは誰もがそうでしょうが、自分を主体にした自分に都合の悪い部分を省いた話を自分の味方に聞いてもらっても少し気分が楽になる程度でしょう。

少し気分が楽になる事を求めているのであればそれでいいと思いますが、復縁のように自分を正さなければならない場合はそういった事を求めてしまうのはマイナスになってしまいます。

復縁する為の話を聞きたい場合、自分主体で考えるのではなく相手主体で考える必要がありますし、自分に問題があったから別れてしまった訳ですから自分に都合の悪い話を省く訳にはいかないですし、何より自分寄りに話を聞いてもらうのではなく中立的に話を聞いてもらう必要があります。

自分の悪い部分の話はせずに自分の思った事、感じた事を自分の味方に聞いてもらっても自分に同情してもらうか、自分を肯定してもらうか、という話にしかなりません。

自分が同情を求めているのか、自分を肯定してもらう事を求めているのか、それとも自分の間違いを指摘してもらって復縁する為に何をしたらいいかを聞きたいのか、その線引きをはっきりさせなければ復縁には繋がらない話となってしまう可能性があるのです。

自分に同情してもらいたい人は同情してもらえる人に話を聞いてもらえばいいと思いますし、自分を肯定してもらいたい人は肯定してもらえる人に話を聞いてもらえばいいと思います。

しかしそういった人と復縁する為に何をしたらいいかを教えてもらえる人はまったく一致しません。

また同情を引きながら、肯定してもらいながら復縁の為の話を聞くという事も相反する事ですから無理な話です。

ですから復縁したい人は、自分が辛いという愚痴を聞いてもらいたいのか、復縁する為に何をすればいいかを聞きたいのか、その線引きをきちんとしなければ何の為に話を聞いてもらっているのかすら分からなくなってしまう事があるのです。

 

 

 

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