性格の不一致で別れたとか、喧嘩を繰り返して別れたとか、愛情が薄れてきて別れたとか、家族のように感じてしまって別れたとか、そういった別れ方をした人は復縁に努力が必要な事を認識しています。
しかし暴力を振るって別れたとか、酒癖の悪さで別れたとか、DVで別れたとか、そういった別れ方をした人は、もうしません、という事しか言いません。
しかもこの時点で復縁出来る可能性がゼロであることに気づいていません。
信じられない事に、もうしません、と言っているだけなのに復縁の可能性はゼロではないと思っているのです。
もうしません、と言う事で相手は許してくれないかな、と期待しているのです。
正直この反吐が出そうなくらい甘いふざけた考え方はどこから出てくるのだろうと疑問しか感じません。
もうしないなんて当たり前の事であって、してしまったこと自体最悪の事であって、生まれ変わらなければどうにもならないレベルの事で、生まれ変わったとしても相手が受け入れてくれるかわからないレベルの事を、もうしません、程度の発言で何とかならないかと考えるその姿勢が最低最悪としか言いようがないからです。
正直、暴力を振るって別れたとか、酒癖の悪さで別れたとか、DVで別れたとか、そういった別れ方をした人で今後変わる可能性があるな、と感じる人を見た事がありません。
ですからこういった別れ方をした人で当社と復縁工作を契約した人はいません。
悪い部分が絶対に改善されない上にその悪い部分が人としてはしていけない部類であれば復縁工作なんて受ける訳ないですし、むしろ復縁したいなんて口に出して欲しくありません。
本人は本人なりに本気で考えてはいるのでしょう。
もうしないとも思っているのでしょう。
けれど出来るなら既に出来ていた話であって出来なかった人が自分に甘い考えのまま出来るようになるわけなどないのです。
自分なりに考えて本気だと思っている時点で全くもって考えが足りないことに気付くべきです。
なんなら自分が同じことをされてみたらどうでしょうか?
した本人の癖にされたら文句しか言わないような人ばかりですが、もしかしたら少しは相手の気持ちが分かる人がいるかもしれません。
ここまで書いても当事者には伝わらないでしょうが、少しでも伝わって欲しいので書かせていただきました。
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