復縁したい人には互いの基準を尊重しながら折り合いをつける事を学んでほしい | 復縁屋の探偵の事務所の復縁ブログ

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復縁したいと望む人はどうしても自分基準で物事を考えがちです。

自分基準で物事を判断した結果、お付き合いしていた人と別れてしまったにもかかわらず、です。

自分基準を無くして欲しい、と言っている訳ではありません。

自分に基準があるように他人にも基準がある事を認め、互いの基準を尊重しながら折り合いをつける事を学んでほしい、という事を言いたいのです。

復縁したい人の思考パターンはほぼ似たようなものです。

一つが自分基準でしか物事を考えられない、というものです。

自分がどう思うか、自分がどう感じるか、しか考えずその考えの通りにしか行動しない、その考えの通りの行動する事を要求する、という事ばかりしています。

もう一つは自分基準でしか物事を判断しない、自分の思う通りに物事を運ぼうとする、自分の思う通りに物事が運ばないと不機嫌になる、という事ばかりしています。

もう一つは自分の理想を押し付ける、というものです。自分が思っている事を察して欲しい、自分が思っている事を率先してやって欲しい、という要求ばかりしています。

考えて頂きたいのですが、こういった思考のどこに相手がいるのでしょうか?

その思考の正解には自分を中心として他人がいるだけで、自分と相手がいる世界であるとは到底言えないのではないでしょうか?

相手を尊重できないのであればお付き合いという二人でしていくものが出来なくなるのは当たり前ではないでしょうか?

こういった人に限って自分はやるだけやった、自分は尽くしてきた、自分は相手の為にしていた、と言われます。

けれどそもそもが自分基準でしかないのであればそれらは自己満足に過ぎず、相手の為にした訳でもなく、相手が要求したわけでもなく、相手の為になった訳でもなく、自分がしたかったからしただけの事です。

にもかかわらずこういった考え方をしていれば、別れを受け入れられない、別れを認められない、別れた事実に気付けない、自分の問題に気付けない、自分の問題を理解出来ない、となるだけです。


実際、復縁したい人の中にはそういった人がたくさんいます。

それでは復縁出来ないどころか状況が悪化するのも当然の事なのです。

そういった事に気付けるかどうかが復縁出来るかどうかを分けるのです。

 

 

 

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