復縁したい人の中には、自分と復縁する事は相手にとってプラスな事なのか?自分と復縁する事は相手の為になる事なのか?自分が復縁を望む事は相手にとって迷惑ではないか?と悩む人がいます。
けれど実際に復縁した人から話を聞くと復縁はマイナスではないむしろプラス、復縁して幸せを感じている、復縁したいと言われて迷惑だと感じずむしろ嬉しかった、という返答を頂きます。
見事なまでに復縁したい人の思う事と復縁した人の思う事は正反対です。
けれどこの復縁したい人と復縁した人の考え方が正反対になる事の理由を考える事が復縁する為の大事なポイントになるので今回はその点を考えてみたいと思います。
端的に言ってしまえば、復縁したい人と復縁した人の考え方が正反対になる理由は復縁したい人の状態にあります。
復縁したい相手側から見て、復縁したいと望む人が復縁の対象となっているのか、復縁の対象となっていないのか、によって変わってくるという事です。
復縁の対象になるかどうかという事は、別れた原因が改善もしくは風化しているか、もう一度恋愛の対象として考えられるかどうか、という事です。
要は別れてしまった当時から復縁したい人が変わっているかどうかが論点になるという事です。
ではここで考えて頂きたいのですが、復縁したい人は今から変わっていこうとしている人、復縁した人は変われた人、となります。
今から変わっていこうとしている人であればまだ変わっていない人という事ですから別れた時のままという事になり、復縁を望んでも相手は受け入れません。
けれど変われた人であれば別れた時とは違うとなるので復縁を望んで相手が受け入れる場合があります。
要はこの違いが問題なのです。
別れた時から変わっていない自分を改善していない人が、自分と復縁する事は相手にとってプラスな事なのか?自分と復縁する事は相手の為になる事なのか?自分が復縁を望む事は相手にとって迷惑ではないか?と悩む人なのです。
ですからそういった悩みと持つ時点で自分がいまだに変われていないと自覚しなければなりません。
そういった悩みが無くなって初めて復縁出来る状態に至れた、となるのです。
こちらの記事に興味のある方はこちらの記事もオススメです
復縁したい相手から連絡を拒否されている、接触を拒否されている、という事実
復縁したいと望む人にはまずは正常な思考を持つ必要性を感じて欲しい
クリックにご協力いただけますと励みになります