終わってからでしか気付けない時点で相当まずい状態である | 復縁屋の探偵の事務所の復縁ブログ

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お付き合いしている相手が嫌になって当然、お付き合いしていた相手から嫌われて当然、という言動を繰り返して別れてしまって復縁したいという人がいます。

こういった人は、もう二度と同じことを繰り返しません、本当に反省しています、と言われますが、一番の問題はその点になる訳ではありません。

もちろん相手の嫌がる、相手に嫌われる言動をしてしまう事は問題です。

けれど一番の問題点は、嫌になって当然という言動を繰り返した、嫌われて当然の言動を繰り返した、というところにある訳ではありません。

何が一番問題なのかというと自分が相手が嫌になって当然、相手から嫌われて当然という言動をしているにもかかわらず、お付き合いしている当時自分が問題のある言動をしているという自覚症状が無かった、という点にあるのです。

別れてから気付きました、別れてしつこくしてから気付きました、相手から完全に拒否されてから気付きました、と言われますが、そんな手遅れの状態にならない限り気付かない、というところが大問題なのです。

はっきり言ってしまえば、感情に振り回されて善悪の判断がつかず、人の気持ちを考えることなく自分中心にしか物事を考えられない、という人でしかないからです。

考えて頂きたいのですが、感情に振り回されて善悪の判断がつかず、人の気持ちを考えることなく自分中心にしか物事を考えられない、という人がそういった点にはまだ気付いていない状態で、繰り返しません、反省してます、って誰一人として信じることが出来ない、となるだけではないでしょうか?

感情に振り回されて善悪の判断がつかず、人の気持ちを考えることなく自分中心にしか物事を考えられない、という点に気付いて反省して改善して初めて繰り返しません、反省してます、という言葉が信用できるかもしれない、と思うのではないでしょうか?


復縁したい人は、お付き合いが終わってから気付きました、という人が多いです。

けれど終わってからでしか気付けない時点で相当まずい状態である事は理解していません。

だから終わってから気付きました、もう繰り返しません、反省しています、とのんきな事を言っているのです。

既にそういう状態になっている時点で人として相当まずいという事に気付いてはいないのです。

復縁したい人はそういった自身の人間性を改善しない限り復縁出来ないという事実を理解する必要があるのです。

 

 

 

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