世の中には復縁出来たという人はたくさんいます。
しかし世の中には復縁出来なかったという人の方がはるかに多いです。
この復縁出来ない人の方がはるかに多いという事実が、世の中の人の考え方を捻じ曲げてしまっているように感じます。
それはどういう考え方かと言うと、別れたという事は縁が無かったという事、だから復縁を望むのは間違いである、という考え方です。
けれど復縁出来たという人より復縁出来なかったという人の方がはるかに多くなる原因は、復縁したいと望む人が間違った行動をする事が原因です。
縁が無かったとか、復縁が難しいとかではなく、復縁したい人が感情のままに考え無しに行動し復縁したい相手に好かれない事が、復縁出来なかったという人がはるかに多くなる原因です。
ですから復縁に関する事実は、別れたという事は縁が無かったという事、だから復縁を望むのは間違いである、とはならないのです。
あくまで復縁に関する事実は、復縁したい人が感情のままに考え無しに行動し復縁したい相手に好かれない、という事なのです。
そもそも別れた原因を縁が無かったと言うでしょうか?
何かしらの不幸が重なったり、というのであれば縁が無かったという事も出来るでしょう。
けれどほとんどの別れのケースにおいては二人のどちらか、または両方に問題があったから別れてしまったはずです。
であれば二人のどちらか、または両方に問題があった事が原因なのに縁が無かったと表現するはずがないのです。
別れた原因自体がお付き合いしている人にあった問題にあるのに、復縁出来ない原因をお付き合いしていた人に問題があるというのではなく縁が無かった事が原因だというのは無理があるとは思わないのでしょうか?
はっきり言ってしまえば、縁が無いから復縁出来ないと言う人は、自分は悪くないと思っている人です。
また明らかな現実から目を逸らし責任転嫁する人です。
そんな人に復縁出来る訳などないのです。
復縁に対する考え方が間違ってしまっている人は、そもそもの恋愛に対する考え方が間違ってしまっているのです。
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