打算的な裏のあるおめでとうという言葉を言われて自分は心から喜べるのか? | 復縁屋の探偵の事務所の復縁ブログ

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復縁したい人は、相手が誕生日だから連絡をとってみようと思うんです、何かのお祝いをキッカケに連絡をとってみようと思うんです、と言われます。

誕生日などのお祝いごとであれば連絡をするのは構わないと思います。

お祝いの連絡で不愉快になる人なんて少ないでしょうし、誕生日おめでとうくらいの連絡であれば復縁にはプラスにもマイナスにも影響はないからです。

ただ連絡をすること自体は構わないと思いますが、自分の根本的な発想に疑問は持たないのでしょうか?

本来、誕生日を祝う気持ち、何かをお祝いする気持ちは、純粋におめでとうと思えるからこそのものです。

ですからその純粋で単純なおめでとうという気持ちを相手はありがとう、と受け取る訳です。

むしろ純粋で単純なおめでとうという気持ちだからこそ相手に伝わって相手が感謝するともいえます。

ですが復縁したい人の考え方はどうでしょうか?

復縁したいから連絡をするきっかけとして誕生日のお祝いの言葉を利用したい、復縁したいから連絡するきっかけとしてお祝い事を利用したい、という考え方です。

まず一番最初に来ているのが、相手を祝うという気持ちではなく、連絡するきっかけが欲しいという自分の気持ちです。

どこに相手を祝う気持ちがあるのでしょうか?


相手を祝いたいから連絡をするのが普通なのに自分の為に相手のお祝いを利用して連絡したいってどんな考え方なのでしょうか?

どこにも純粋に相手を祝おうという気持ちはないです。

そしておめでとうという言葉の裏には自分の欲望という複雑な感情が絡んでいます。

はっきり言いますが、おめでとうと思うからおめでとうと連絡をするのです。

相手へのおめでとうという気持ちが最優先ではなく、自分が連絡をしたいからという気持ちが最優先なのであれば、そんな連絡に意味はありません。

打算的な裏のあるおめでとうという言葉を言われて自分は心から喜べるのでしょうか?

結局相手にお祝いをしたいと言いながら自分の事しか考えていないような人に復縁など出来る訳がないのです。

そういった事に気付けない人は、自分を根本的に見つめ直す必要があると思います。

 

 

 

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