お付き合いの中の揉め事なんて比重や程度に違いはあるがどちらにも悪い部分はある | 復縁屋の探偵の事務所の復縁ブログ

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人によって考え方の違いというものはあります。

その違いとはただ個人差であって善悪の問題ではないものも多いです。

しかしその個人差を受け入れることなく自分の基準を相手の押し付けようとしてしまえば、相手との関係性は破綻してしまいます。

実際に復縁相談でもどちらが悪いとかではないが、そうやって自分の基準を基に行動すれば相手は離れていってしまうだろう、というケースは多いです。

例えば、別れた異性の連絡先を消すという人がいます。

また別れた異性との連絡先を消さないという人もいます。

別れた異性との連絡先を消さないという人の中にも連絡をするから消さないという人もいますし、連絡はしないが消さないという人もいます。

別に別れた異性の連絡先を消すかどうかなんてその人の自由にしていいと思います。

ところが、別れた異性の連絡先を消すという人が別れた異性との連絡先を消さないという人とお付き合いした場合に、連絡先を消さないという人に何故連絡先を消さない、と詰め寄る人がいます。

それで相手が消してくれればその人は満足でしょうが、消させられた相手は不満が残るでしょう。

また消さなかった場合、消さないのもその人の自由ですが、消してと伝えたのに消してもらえなければ伝えた方は不満が残ります。

要は、どちらが悪いとか、どちらが正しいとかではない話を自分基準に無理に合わせさせようとすると何をしてもどちらかに不満が残るという事です。

例えば、過去の異性の連絡先を全部消して欲しいという人がいたとします。

単純にそれを聞く必要はないでしょう。

けれど消して欲しいと要求したほうは、自分に本気じゃないから消せないんだと相手が悪いと考えます。

どちらが悪いという話ではないのに、要求をする事によってどちらかが悪くなるのです。

そういった事をしていればそのお付き合いは最終的に破綻するでしょう。

実際にそういったケースでの復縁相談は多いです。

お付き合いの中の揉め事なんて比重や程度に違いはありますが、どちらにも悪い部分はあるのです。

しかし自分は悪くない、相手が悪いと思っていれば復縁出来る事はありません。

 

 

 

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