たまには技術的なことも書いてみようかなってのと備忘録として。
(あまりニーズはないでしょうが)
これで連携は完了。
この後JIRAのワークフロー設定でトランシジョンにトリガーを設定することで、GitHubの操作(ブランチの作成やプルリクエストの作成、拒否、マージなど)に合わせて自動的にJIRAの課題のステータスを変えたり、JIRAの課題から対応するブランチの詳細を確認したりプルリクエスト作成に遷移できるようになります。
開発者としてはルールさえ守っていればいちいち手動でステータスを変えたりしないで済むようになるのでとっくに終わってる課題を完了にしそびれてた、みたいなことがなくなったりすると思います。
(実際自分はTODOのまま進めてて、終わったあとに気づいて進行中→完了にしたりすることが度々ありました)
と、使ってない人にはなんのこっちゃな記事ですが一応カテゴリも作ったのでたまには書いていこうというか書けるようなノウハウを身につけていきたいものです。
(あまりニーズはないでしょうが)
- GitHubの連携したいリポジトリのある組織または個人アカウントの「Settings」をクリック。
- サイドメニューの「OAuth applications」をクリック。
- 「Register a new application」をクリック。
- 入力画面で次のように入力。
- Application name = JIRA DVCS
- Homepage URL・Authorization callback URL = atlassianのベースURL(例:https://xxxx.atlassian.net など。ダッシュボードなどのURLではないので注意)
- 入力完了後、 「Register application」をクリック。
- 「Client ID」と「Client Secret」が発行されるので控えておく。
- JIRA管理→「アプリケーション」をクリック。
- サイドメニューの「DVCS accounts」をクリック。
- 「GitHubアカウントをリンク」をクリック。
- 入力画面で次のように入力。
- Host = GitHub
- Team or User Account = 上で設定したGitHubのアカウント
- Client ID = GitHubで発行されたClient ID
- Client Secret = GitHubで発行されたClient Secret
- チェックボックスはそれぞれチェック(デフォルト)
- GitHubの認証画面に遷移するので認証する。
- 正しく認証されると作成済みのリポジトリが表示される。
これで連携は完了。
この後JIRAのワークフロー設定でトランシジョンにトリガーを設定することで、GitHubの操作(ブランチの作成やプルリクエストの作成、拒否、マージなど)に合わせて自動的にJIRAの課題のステータスを変えたり、JIRAの課題から対応するブランチの詳細を確認したりプルリクエスト作成に遷移できるようになります。
開発者としてはルールさえ守っていればいちいち手動でステータスを変えたりしないで済むようになるのでとっくに終わってる課題を完了にしそびれてた、みたいなことがなくなったりすると思います。
(実際自分はTODOのまま進めてて、終わったあとに気づいて進行中→完了にしたりすることが度々ありました)
と、使ってない人にはなんのこっちゃな記事ですが一応カテゴリも作ったのでたまには書いていこうというか書けるようなノウハウを身につけていきたいものです。
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