こんにちわ。
軍用地投資の仲里です。
改定版
「お金持ちだけが知っている!軍用地投資入門」
が出版されます。
本にも記載していますが、県外の軍用地主が、
沖縄の銀行で、軍用地ローンの融資を受けるに
は、ほぼ無理だと言われています。
理由は、軍用地の高騰化や県外流出防止、
債権回収リスクを回避するためです。
しかし、県外の地主でも、融資を受ける手立て
はあります。
以下の3つの条件が揃っていなければなりませ
ん。
①既に軍用地を所有していること。
新規に軍用地を購入するために、融資を受ける
ことは、事実上不可能です。
抵当権が設定されていない軍用地がなければ話
にはなりません。
既にお持ちの軍用地を担保に融資を受けること
ができます。
②沖縄に関係があること。
沖縄に親戚や家族、仕事上の取引がある、沖縄
にマンションなどの不動産を持っていることな
ど、沖縄と何らかの紐づけとなる材料、カード
を持っていることです。
③沖縄の銀行口座を開設していること。
借地料の振込先口座を沖縄の銀行にしているこ
とが必要です。債権回収の手段のためです。
上記の3つの条件が全て揃っていないと、そも
そも融資の相談にものってくれません。
条件②が、一番厳しいと思います。ほぼ②で融
資を断念する方がほとんどです。
後は、我々業者が、○○銀行▲▲支店のA当者
を紹介するなど、ツテを頼った方が良いでしょ
う。
特に、地方においては、融資の肝は、
コネが9割だと言われています。
担当者の力量によって、融資の成否は大きく左
右されるからです。
なので、単に金額だけでなく、業者のコネも、
不動産投資の拡大には、最も大切だと言っても
過言ではありません。
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