前の記事観念を構成要素に分解する。 で
 
「許さない」という観念を構成要素にバラしました。


① 外界中心の視点となっていて、自分軸がブレる。 

 ② ①に加え「○○された」という「被害者意識」が生じている。自分軸その2 参照
 それにより「自己憐憫」のパターンすら生じてしまう。

 ③ 他者(外界のモノ)を「許せない」と思っているが、本当は自分自身を「許せない」と気づいていない。

 ④ 「許さない」という可能・不可能の問題としているが、本当は「許さない」という「意志」の問題。




 ①と②については、感情の問題ではなく、単純に自分軸の問題です。
 自分軸その2参照 
 それに対してエゴは外界中心の視点にしようと仕向けます。
 「被害者意識」さらには「自己憐憫」まで持ち出してきます。
 エゴは感情論を持ち出してきますが、ここでは「軸」にだけ注目して見てみます。

 感情を脇においてみると、自分軸がブレている。という事に気づけると思います。


 ③ ですが、とりあえず「他者」に対して「許さなきゃいけない」というスタンスは間違いです。(Shouldの概念です)
 このスタンスは「正しさ」を土台とした外界中心の視点で、自分軸がブレる考え方です。

 ここで、自分軸がブレると、①②で自分軸を整えたのが台無しになってしまいます。

 というか、エゴが自分軸をブレさせるために、このスタンスを「正しい」と誘導するのです。エゴの戦略なので乗らないように注意して下さい。

 この「許せない」という観念を持っていて、苦しんでいるのは「自分」なのです。

 外界に投げ掛けたモノは自分に帰ってくる。
 という法則通りに

 自分を「許せない」となっていて、それによって苦しんでいる。

 自分で自分を苦しめている。
 という事を理解して下さい。


 ④ ですが

 可能・不可能という視点で見ると、不可能ではなく、「許さない」もっと言えば「許したくない」という事だと気づけると思います。

 (不可能命題の証明。という論理的な思考をしてみるのもアリです。この時「感情」は脇において、論理的な思考ダケで思考する事が大切)

 ③と合わせて考えて、自分を「許さない」「許したくない」とするのって、理屈で考えて「損」ですよね。

 ですので、自分を「許し」ます。

 「自分を許した『自分』」を引き寄せ設定します。

 「許し」は自発的に出来るモノではないので引き寄せを使って、「許し」を引き寄せます。

 「許し」が自発的に出来ない。という事は
 で「感謝」は自発的に出来ない。
 と同じで上の記事の「感謝」を「許し」に置き換えて読んでみて下さい。

 その上で「跳び跳ねる行動」としとて
 跳び跳ねる行動はゴム紐理論参照 

 「自分を許します」とか
 「自分をもっと許します」

 と繰り返し口に出します。

 言霊を使うのですが、先に引き寄せ設定をしておいて、跳び跳ねる行動として言霊を用います。


 で、他者に対してはどうするか?
 ですが

 正直言えば、他者も「許した」方が、自分が楽になるのですが、「許さなきゃ」というスタンスになってしまう位なら、そのまんま「許したくない」でいいと思います。

 自分がより成長して、「許したく」なったらでいいかな って位です。


 もし、もっと楽になりたければ

 他者を「許した『自分』」を引き寄せ設定しておけばいいと思います。

 より成長した『自分』

 他者を許したくなった『自分』を引き寄せ設定しておいて、他者を「許す」のはその時でいいかな、と。


 「許し」ってとても難易度の高い学びなので、少しでも難易度を下げて向かった方がいいと思います。

 エゴの妨害がもの凄いですから、エゴの戦略に対しての智恵も必要となります。



 この意識のマップでも、「許し」は350の波動域です。
 「許し」が起こるためには、この波動域が必要なので、可能な限りネガティブな思考をしないようにして、波動を上げる事が大切です。

 さらに「許し」の土台は「肯定」(200)です。
 肯定の波動 参照

 で、エゴはその土台の「肯定」を壊そうと画策します。
 ナゼと問うことの罠 でもエゴが「肯定」を壊そうとする戦略を書きました。 


 また、エゴは他者を「裁く」事で「優越感」を持たそうとしてきます。

 「優越感」はフォースの波動域で低い波動なので、 「私の方が魂のレベルが高いから許してあげるわ」というような事をエゴは囁きますが、このスタンスになると波動が「許し」まで上がらず、「許し」が起こりません。
 お湯を沸かそうとしているのに、氷を入れてしまって、沸点まで温度が上がらない。というような感じです。

 自分引き寄せには、こういった「沸点」「沸騰」での変容が大切なモノもありますので、エゴの妨害には気をつける事が大切なんです。


 で、正直「許し」は難易度が高い学びなので、ほんのちょっとでも進んだら、自分を褒め称える事が大切です。

 そのまんまで○
 進めようとしたら◎
 許しが起きたら花丸💮

 です。

 で、この記事をここまで読んだので

 すでに◎なんです。

 エゴは「許し」が起きてないから❌だと囁きますが、そんなエゴの囁きには耳を傾けないで下さい。

 すでに◎ですから。
 (本当はすでに花丸💮なんですが、ね)