「肯定」の波動域は泥臭いという話をしました。
 で、今回も泥臭いです 汗



 スピのジャルでこんな泥臭い話しても、ウケないだろうなぁ。と思いますが、次のステップに進むためには必要な事なので書きます。



 「肯定」は「認めたくないけど認める」という感じなんですが、エゴは「認めたら負けだ」というようなコトを囁くのです。
 で、エゴの囁きに耳を貸してしまい。負けたくないから「認めない」となり「肯定」出来なくなる。というのもエゴの戦略の一つなんです。


 「負けたくない」というのも「勝ち負け」という二元の世界の幻想なので、その幻想を見破り、その幻想に囚われない。というのも効果的です。

 この「勝ち負け」は勝つことで「優越感」を得ようとするモノなので、「優越感」をよしとしない。となると、このエゴの囁き戦法に引っ掛からなくなります。



 逆に言うと「優越感」をよしとしていたり「勝ち負け」にこだわる方は、波動が低い。という見る目もつくと思います。
(どっちもエゴの波動域・フォースの世界)


 エゴの戦略の基本パターンは「優越感」を用いたモノなんです。
 波動域の話でも、「○○に比べて波動が高い」とか囁くんです。
 「意識のマップ」もそんな「優越感」をくすぐるような使い方をする事も出来ちゃうんです。(エゴはそう仕向けます)

 波動が高いとか低いという話の時に、自分の心の動きに注意して「優越感」を感じていたら、エゴの世界の波動域・フォースの世界にいる。という事なんです。
 「肯定」の波動域に達していない。という事です。


 否定の「認めない」から「認めたくない」に変わると、変化してるんです。

 「認めたくない」は「認めたくないけど、認めざるを得ない」という事で「肯定」なんです。

 また、「肯定」の波動域は、チャクラとエネルギーボディーの視点では、第一チャクラ・肉体のレベルでカラーは赤です。
 第一チャクラのモノなので「肯定」はグラウンディングなのです。



 「肯定した『自分』」
 とか
 「全肯定している『自分』」
 を引き寄せ対象として設定してみて下さい。



 その上で跳び跳ねる行動です。

 「肯定」は土台でその上に「許し」や「感謝」とつながるのです。




 自分に起きた出来事は全て自分の責任。
 という考え方もあります。
 (この智恵は真我に目覚めた時に体得する智恵です。一度目の覚醒体験の智恵)

 今の自分にとって過去の自分は若いですよね。
 それを踏まえて









 「認めたくないものだな、若さゆえの過ちというものを」
 か
 「認めたくないものだな、自らの若さゆえの過ちというものを」




 と百回口に出してみて下さい。

 可能だったら第一チャクラの色は赤なので赤い服を着て。



 まぁもの凄く有名なセリフなんですが


 このセリフを「肯定」や「全肯定」はては「覚醒体験」のために繰り返す。



 そんな目的のために繰り返してるヤツは今、世界中で自分だけだろう。

 という感じで笑いが込み上げてくるかも知れません。


 「笑い」は「肯定」していないと笑えないので「笑い」が出たなら「肯定」しています。

 「肯定」するためにイヤな事を笑い話にしたりする。のも意味があります。