みなさんいかがお過ごしですか?
僕は今日も鬱です。
僕たち鬱病患者がたぶん等しく抱えている悩みの一つ
心が敏感過ぎる
マイナスのストレスに猛烈に弱くなった
そう感じてませんか?
明らかに傷つく言葉を投げかけられたわけじゃない
いつもの生活をしているのに何で?
自分でもわかりません
ちょっとした言葉もそうですが
テレビやラジオで見聞きしたこと
買い物に行ったときに見た光景
夕方から夜にかけての窓の明かり
働いている人の姿
天気
昔の写真
etc...etc...
なんだか泣けてきます。
弱い!あまりにも弱すぎる!
僕はこのことについてこう思います
人は誰でも心にヨロイを纏っている
赤ん坊の頃は裸の心でいます
しかし親というものを認識し始めるあたりで薄い衣を纏います
家族、例えば兄妹や祖父祖母を認識すると更に布を纏います
そして家族以外の人間に
幼稚園や保育園で出会う同じ年頃の人間や先生
小学校、中学校、高校と纏うモノはどんどん増えていき経験によっては
この辺りでより防御力の高い鎧や甲冑になり
場合によっては大学や職場でより強いセラミック複合材等に鎧は強化されます
なんでこんなに強い鎧を纏うのか
もちろん自分の心を他人によって傷付けさせないないためです
世の中に出ると子供の頃から心に色んな物が飛んできます
誹謗中傷や悪意、ヒガミ、嫉み・・・
それらに対して防御をし、傷付かない或いは感じないようにする心の鎧です
残念ながら鬱病になると何故かこれらの積み上げた防御は砂の楼閣と化し
最初の攻撃であっという間に四散して防御力ゼロとなります
周りから見ても「そんなことで?」思われるくらいくだらないことで
簡単に落ち込みます、自分ではどうすることもできません
受け流すことすらできず真正面から直撃を受けます。
くだらないことで傷つき疲れ果て、何でこんなになっちゃった・・・。と自分を責め
更に落ち込みます。
これの繰り返しですよね?
今の僕たちは裸の心に戻ってしまったのです
このブログ、いつも同じことばかり書きますが
だからといってどうすることもできません
鬱病である限り耐えるしかないのです。
ただ、これだけはしておいたほうがいいことがあります
いえむしろ積極的にしてください
家族に現状の自分を伝えることです。
プライドをかなぐり捨てて次のことを伝えてください。
今自分は大変傷付きやすくなっているということ
本当に本当につまらないことで落ち込んでしまうこと。
一生懸命何とかしようとはしているがどうにもならないということ。
そして
こんなに面倒くさい自分になってしまって本当に申し訳ない
苦労を掛けてしまって申し訳ない
いつも気を使ってくれてありがとう、感謝しています。
忘れてはいけないのは
あなた様のご家族は
あなた様のことを心から心配しています。
鬱病になると自分のことばかりになりがちです
あなた様の大切なご家族もあなた様同様に苦しんでおられることを
どうか、どうかお忘れなく。