うつ病相談専門カウンセラー 川田泰輔のブログ -8ページ目

うつ病相談専門カウンセラー 川田泰輔のブログ

家族がうつ病になったら、あなたは誰に相談しますか?
うつ病,メンタルヘルス,患者への接し方などのノウハウをお伝えします。

もう「耳ざわりの良い」一般論はやめようと思います。

 

誰かを傷つけないように配慮して

間違いを指摘されないように「言い切り」を避けて

反論を受けないように自説を隠して出展を示して

とにかく無難に文章をまとめ上げる

 

そんなことは、もう、やめようと思います。

 

誰かを傷つけてしまっても

間違っていても

反論されても

ケンカになっても

 

自分のお腹の中から湧き上がってくる

自分のことば、

自分のメッセージで話そうと思います。

 

私は今、50歳です。

 

人生が100年なら、あと50年もあるけど、

尊敬していた義父が亡くなった60歳までは

あと10年しかありません。

 

私が「優しい」文章を書いて来たから、

私が書くものを読んでくれていた人が大半だと思います。

 

そういう人が離れてしまってもいいので、

「本当に自分が思っていること」を

発していこうと思います。

 

ネット上での表現って、とっても難しいけど、

考えすぎてしまって

自分で難しくしすぎてるってことも

あるんじゃないかな?

 

これからは、

書いた文章を4回も5回も推敲するクセを

やめたいと思います。

 

勢いで、ザザッと書き上げて、

1回だけ見直して

明らかな間違いだけ直して

サッとアップする。

 

そんな感じでいきたいと思います。

 

これまで私の文章を読んでくださっていた方には

嫌な思いをさせるかもしれませんが、

よろしくおねがいします。

 

小さなことからコツコツと(環境改善編)

セッションというと大げさですが、
「ちょっと話したい」
ぐらいのニーズがあるように思うので、
ちょっとモヤモヤしてる方とZOOMを使ってお話ししたいなと思って、
cat7というグレードのLANケーブル(30m)を
アマゾンでポチっとやってしまいました。2400円ぐらいだったと思います。

自宅の1階にルーターがあって2階でパソコンを使っているのですが、
Wifiでは通信環境が不安定になる瞬間があるので
ZOOMの主催者側になるなら通信環境の強化が必要だと感じていました。

最初は何も知らなかったので安いLANケーブルを探していたのですが
LANケーブルにはグレードがあって
それによって通信スピードが違うらしいと知りまして、
面倒なので、見える範囲で一番すごそうなやつを買ってみました。

ということで、もう少ししたら、
「ZOOMを使ったお話しセッション」
を始めようかなと思っています。

無料だし、売り込むのも面倒なので、
私の力量をご存じで、私と話すメリットを知っている方限定で
お話しししたいと思います。

もちろん、「来るな」と言っているわけじゃなくて
有料のカウンセリングの販売みたいに
「買ってもらうための努力」が面倒なので
こういうスタイルにしているだけで他意はありません。

最近私のことをお知りになった方で
どんな人で何をしてくれるかわからないけど
ちょっと話してみたい、という方もお気軽にどうぞ。

まだ、募集開始じゃないけど(笑)
 

LANケーブルが完備されるまで

もう少し待っていてくださいね。

 

「無くて七癖」などと言いますが、

自分でも良くないな~と思う癖がいくつかあります。

 

具体的には、

・爪を噛む

・ラーメンを全ツユする

・無難な方を選ぶ

などです。

 

そして、これに加えて、自分の中で一番たちが悪いな~と思っているのが、

 

【 保留グセ 】

 

です。

 

いつも使っているGメールのメールボックスにメールが来ていても、目は通しているのに、すぐその場で返信をしない、申し込まない、断らないなどと、

意思決定を保留してしまうのです。

 

意思決定とまではいかなくても、何か後で参考になりそうだから、削除せずにアーカイブしておこうとか、「メイン」のメールボックスから移動させずにとりあえずこのままで置いておこうとか、

とにかく先送りしてしまうのです。

 

実は、こういうのが、

 

【 ウツの素 】

 

になっちゃうんですよね。

 

考えや思考の燃えカスというかゴミというか垢というか。

中途半端に存在感があって、捨てはしないけど大切にもしないので、ネガティブな感じになっていしまっている・・・。

 

例えば、

「自分は要らないから、奥さんに聞いてみて

 要らないって言われたら捨てよう」

 

という感じで、条件付きで保留するのはOKだと思うんですよ。

 

でも、なんか、自分でもわかってるんだけど、

グジグジしちゃって煮えきらず、

今捨ててしまって後から必要になったら後悔するかも、

みたいな考えで行動できずにいる・・・。

 

こういうのは、ウツを呼び込みますよね。

 

我ながら、危険です。

 

こういうときの私の対処方法は、

 

【 ブレインダンプ 】

 

というものです。

 

ダンプカーが荷台を傾けて、

積んでいた砂利などをザザーっと

一気に下ろす!

みたいな感じです。

 

紙のノートにフリクションペンのライトブルーって色で

自分でも読めないぐらいなぐり書きで

一気に自分の脳みその中にある【 保留中 】のことを

とにかくなんでもいいから全部書き出す!

 

その作業が終わったら、

それまでのモヤモヤが「見える化」されて、

目の前のノートに書き出されている。

 

それを見ながら、

 

「同じことや似たようなことを何度も何度も書いてるな~」

とか、

 

「結局は、行動する前に失敗のことを考え過ぎているだけで、

 要するにビビってるだけだな」

とか、

 

「うまく行かなかったら、手間と時間が無駄になると思って

 ケチってるだけだな」

とか。

 

「まあまあ、いろいろグチャグチャ書いてるけど、

 要するに俺という人間がちっちゃいってだけだな」

とか。

 

なんて感じで、いろいろと気づきがあって、

結局は、なんかどうでもよくなって、

さっきまでのモヤモヤが気にならなくなるという、

 

【 解決でなく、解消 】

 

という、いつものスタイルに落ち着くわけですね。


もしよければ、お試しください。

私が住む、北海道旭川は、今から2週間ぐらいが1年のうちでベストシーズンかもしれません。

最近は、北海道にも梅雨的なのがあるので、それまでの短い間が田植えも終わって、田んぼに太陽がキラキラ光って、緑もドンドン濃くなってきて、本当にここに住んでいてよかったな~と感じる季節です。

 

 

生きてて良かったな~と、心の底から思います。

 

2002年に妻がうつ病になり、それから3年ほどは、我が家は地獄を見ました。

死ぬか死なないかではなく、二人の子どもを残して妻と死のうか、子どももいっしょに死のうかという二択でしか考えられない時期もありました。

ある日突然、家族がうつ病になると、残された家族にも地獄が待っています。

患者本人も本当に大変だと思います。

でも、家族も大変なんです。

 

普通の人は、家族がうつ病になると

離婚も考えるし、家出も考えるし、自殺も考えるし、一家心中も考えます。

実行するかしないかは、ほんの僅かな差しかないと思います。

 

今日の午前中、大好きな大雪山連峰の姿を見て、

「ああ。幸せだな~」と思いながら、

あのとき、死を選ばずにすんだのは、

支えてくれた周りの方のおかげだな~と、

なんとも言えない感情がお腹の底の方から湧き上がってきました。

 

「コロナうつ」とか、

学校再開で苦しんでるとか、

コロナDVとか、

いろいろあると思います。

 

この文章を読んでくれている方に対して、どうしろ、こうしろとは言えませんが、私は、死ぬことしか考えていなかったときの15年後にこの記事を書いています。

 

「家族のうつ病相談室」をお休みしていましたが、

近いうちに、再開するかもしれません。

 

ZOOMでやりたいなと、企んでいます。

 

需要はありますかね?

 

【「頑張る」に関する考察2020】
→ 「がんばれ」とは、励ましでなく、願いである。
私は、うつ病患者ご本人やそのご家族に向けて普段から、
「頑張ってはいけません」「頑張ったら負けです」などとお伝えしています。
このことについて、例えば、
「頑張らないと職場復帰できないじゃないですか」
などと反論してくる方もいます。
反論したくなる気持ちはよくわかるのですが、まずはしっかりうつ病を治さないと職場復帰にもチャレンジできないので、まずは頑張らずにしっかりと静養してうつ病を治すことに専念して、主治医の先生のOKが出てから職場復帰を考えましょうということをお伝えするのですが、全然わかってもらえません。
なので、私は1年に1回程度、「がんばる」というについての私なりの解釈を定期的に発表しています。
今年は、うつ病患者関係者ではなく、自分の気持ちから書いています。
今、私の息子が東京で就活をしています。
必ずしもうまくいっていないようです。
2021年3月に大学を卒業するいわゆる「21卒」の学年は就活がスタートした1年前は売り手市場でした。
しかし、本番を迎える3月にコロナ禍が直撃し、就活界隈は大混乱となりました。
それでも、もともと21卒は就活スケジュールが前倒しだったこともあり、夏インターンで成果を残していた学生などは、内定を持ち終活している人も3~4割程度いると言われています。
息子は横浜に住んでいて、神奈川や東京の企業の就活にチャレンジしています。
親としては、とても気になるので、いろいろと根掘り葉掘り聞きたいところですが、息子にウザがられると思い自粛しています。
今、息子は試練に直面し、悩み、苦しんでいると思います。頑張っても成果が出ない。どれだけ頑張ったら成果につながるのかわからない。他の人には内定が出だしている。なんで俺だけうまくいかないんだ。頑張っても意味がないんじゃないか。もうどこでもいいのではないか。2年のときにバイトしていた飲食チェーンでバイトすればいいんじゃないか。おれなんて誰にも必要とされてないんじゃないか。おれなんてこの世にいなくてもいいんじゃないか。もう楽になりたい。
そんなふうに、思っていないか、とても心配です。
今すぐ飛行機に乗って息子に会いに行って、顔を見たい。嫌がられると思うけど、ハグしてやりたい。地元に帰ってこいと言ってやりたい。
でも、ダメなんです。
苦しいけど、頑張ってほしい!
正直なことを言うと、以前は、
「一部上場の有名な企業に入ってほしい」
「中小企業なんていつでも転職できるんだから、まずは大企業だろ」
「新卒カードは人生一度きりだから有効に使ってくれないと、大金使って大学に行かせた意味がない」
などと、ゲスなことを考えていました。
息子に頑張ってほしいというよりも、私自身の見栄やエゴですね。
でも、コロナでそんなのは、いっぺんに吹き飛びました。企業各社が決算見通しを発表できないほどのインパクトです。2002年のITバブルや2009年のリーマンショックどころじゃありません。就活なんて成立するのか?というレベルです。
JAL・ANAは21卒の採用はしない意向を固めたという報道ですが、どこも思考停止で似たりよったりの状況になるのではないでしょうか。
21卒に関しては去年夏のインターンで青田買いして内定を出している分で採用活動終了となる企業が大多数な気がします。
ちなみに昨日、20卒の就職率は史上最高の98%だとの報道がありました。わずか1年違いでこの理不尽さ・・・。
今、息子は、大ピンチに直面しています。
でも、頑張ってほしい!
北海道旭川から絶叫して横浜まで届くぐらい大きな声で言いたい!「頑張れ!」と。
今、頑張りに頑張って、無理を重ねている息子に、これ以上頑張れとは言えません。
だから、励ましではなく、私自身の願いとして、「頑張れ」「頑張ってくれ」と祈らざるを得ない。
私が叫ぶ「頑張れ」は、音として聞こえる声ではなく、私の心の中でずっと響き続ける「願い」なのです。
今、2020年は、うつ病患者の皆さんのことを考える余裕がありませんでした。
今まさに頑張っている人に対して、「頑張れ」と言ってはいけません。
声に出さずに、自分の心の中で「頑張れ」「頑張ってくれ」と願いましょう!
息子のことが好きすぎて、胸が張り裂けそうです。
我ながら気持ち悪いですね。(笑)