お疲れ様です。
うつ病相談専門カウンセラーの川田です。
先日、孫といっしょに「イチゴ狩り」に行ってきました!
真っ赤に熟したイチゴがたくさんとれて、
とっても美味しくて、楽しかったです。
ただ、妻から昼ごはんが「このイチゴ」だと言われ、
ワタシ的には、「え?」となりましたが(笑)
私は、自分のことを、
傾聴の中級者
だと思っています。
でも、
日々の傾聴場面で、
やらかしてしまうことも
まだまだ、あるんですよね~
そんな私が、
傾聴場面でついつい、言ってしまう
【 NGワード 】 があります。
それが、
(1)なるほど
と、
(2)わかります
です。
「なるほど」は、実際には、
ちょっと丁寧語風に、
「なるほどですね~」
と言うケースが多いのですが、
これが、ダメダメワードなんですね。
こちらと気持ちしては、
「あなたが言ったことを理解しましたよ」
という軽い気持ちの「返し」なのですが、
話し手は、この「なるほど」が嫌いみたいですね。
2~3割ぐらいの出現確率で、
「わかります?」
などと、ちょっとムッとしながら
こちらの理解状況を確認されてしまいます。
この「なるほど」みたいな、ほとんど意味はないけど
習慣や、何かの拍子でつい、言ってしまう言葉って、
だいたい、話し手に評判が悪いですよね。
こちらは悪気はないんですけどね。
特に、まだ聞き手の側の経験が浅くて、
話し手の「温度」や「熱」のようなものを
感じ取れないうちは、
知らぬ間に、話し手に見放されてしまうことも
あっったりして、
この「何気ない相づち的な」ワードが
関係構築を妨げることもあります。
もうひとつNGワードの「わかります」も
つい、言ってしまう言葉ですが、
あまり関係が深まっていないうちに
言ってしまうと、
「お前にオレの何がわかるんだ!」
などと、ビックリするようなテンションで
怒られてしまうこともあります。
傾聴って、
「これをしちゃダメだ」
と、わかっていても、
その場のライブでやるので、
ついつい、言ってしまうことも多いですよね。
そんなとき、
自称「傾聴の中級者」
である、私がどう対処しているかというと、
「途中で気づいて、ごまかす」
という作戦でやってます。
と、いうのも、
傾聴中級者である私は、
「わかります」の「わ」の直前で、
「ヤバイ!」と気づけるんです。
でも、脳で気づいても、
発声は止められなくて、
「わ」は、口に出してしまうんですよね。
でも、「わかります」の「か」の直前に
ブレーキをかけることができて、
「か」は声に出さないでいられるんです。
で、
この発声してしまった「わ」を
どうにかしないといけないので、
「わ~、う~ん、そうかぁ~」
的な、ナゾの相づちに変更するのです。
「なるほど」も、「わ」と「な」を置き換えた程度の
対処法です。
つまり、
傾聴の中級者である私の脳みそには、
【 「なるほど」と「わかります」は、言っちゃいかん 】
という、教訓が刷り込まれているので、
1文字目の「わ」や「な」は、言っちゃうけど、
2文字目はブレーキが間に合うので
それをうまくごまかして、
ナゾの相づちだったように装う
という作戦です。
このブログを読んでいる傾聴の初心者の方には
別のやり方をおすすめします。
中級者は、2文字目でブレーキが間に合いますが、
初心者は、ブレーキが間に合わないので
こんな感じにごまかしてください。
「わかりますなんて、
気軽に言えないですけど、う~ん、そ~かぁ~」
NGワードに、「なんて」をくっつけて逆説の意味にするのが
ポイントですね。
この返しには、裏の意味として、
「よく、人の話を聞いて、わかったつもりになっって、わかります~なんて気軽にいうヤツがいますけど、そんなヤツ信じられないッスよね」
的なニュアンスを醸し出すということですね(笑)
今日は、使えるような、使えないような、不思議なノウハウを出しましたが、ポイントをまとめると、
★傾聴場面では、NGワードが存在する
★「なるほど」や「わかります」もNGワード
★なるほどの「な」を言ってしまっても、ごまかすことはできる
★なるほどを全部行ってしまっても、「なんて」をくっつければ、ごまかすことができる
★ブレーキのスピードは習熟度で異なるので、自分なりのごまかし方を編み出すとよい
★「ごまかす」という言葉は良くないが実態を適切に表すので使用した。好みと違う方は、「工夫する」などと読み替えてほしい
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