家族がうつ病で「もう死にたい」からの15年後 | うつ病相談専門カウンセラー 川田泰輔のブログ

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家族がうつ病になったら、あなたは誰に相談しますか?
うつ病,メンタルヘルス,患者への接し方などのノウハウをお伝えします。

私が住む、北海道旭川は、今から2週間ぐらいが1年のうちでベストシーズンかもしれません。

最近は、北海道にも梅雨的なのがあるので、それまでの短い間が田植えも終わって、田んぼに太陽がキラキラ光って、緑もドンドン濃くなってきて、本当にここに住んでいてよかったな~と感じる季節です。

 

 

生きてて良かったな~と、心の底から思います。

 

2002年に妻がうつ病になり、それから3年ほどは、我が家は地獄を見ました。

死ぬか死なないかではなく、二人の子どもを残して妻と死のうか、子どももいっしょに死のうかという二択でしか考えられない時期もありました。

ある日突然、家族がうつ病になると、残された家族にも地獄が待っています。

患者本人も本当に大変だと思います。

でも、家族も大変なんです。

 

普通の人は、家族がうつ病になると

離婚も考えるし、家出も考えるし、自殺も考えるし、一家心中も考えます。

実行するかしないかは、ほんの僅かな差しかないと思います。

 

今日の午前中、大好きな大雪山連峰の姿を見て、

「ああ。幸せだな~」と思いながら、

あのとき、死を選ばずにすんだのは、

支えてくれた周りの方のおかげだな~と、

なんとも言えない感情がお腹の底の方から湧き上がってきました。

 

「コロナうつ」とか、

学校再開で苦しんでるとか、

コロナDVとか、

いろいろあると思います。

 

この文章を読んでくれている方に対して、どうしろ、こうしろとは言えませんが、私は、死ぬことしか考えていなかったときの15年後にこの記事を書いています。

 

「家族のうつ病相談室」をお休みしていましたが、

近いうちに、再開するかもしれません。

 

ZOOMでやりたいなと、企んでいます。

 

需要はありますかね?