8の字ダンス | A Daily Life Diary

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日常や思い出を綴ったblog


 

気温も上がったり下がったりしていますが、4月に入り少しずつ暖かくなってきました。
その暖かさに花もちらほらと咲き始め、花のミツを集めるためにハチたちも飛びまわっています。
僕は花のミツを集めるミツバチの写真を撮影してはこのblogでアップしてきました。
ミツバチはコツコツとミツを集めます。
このコツコツ具合には僕も関心してしまうのです。

ミツバチは人間さながらのチームワークがあり社会性昆虫と呼ばれるそうです。
1匹の女王バチを頂点とし、10,000~20,000匹の働きバチがいて、その働きバチは全て女王バチの娘たちなのだとか。
女王バチの寿命が2~4年なのに対し働きバチの寿命は約1ヵ月。
女王バチの仕事は子供を作ることですが、働きバチの仕事は掃除から育児に巣作り、門番にミツ集めと多彩。

働きバチの仕事には分担があり、仕事の中身は生まれた日数によって決められているそうです。なんか僕たちサラリーマンのよう 笑。

羽化して5日くらいは巣の掃除当番。新人さんの役目ですね。
5日~12日くらいは育児当番、保母さんというところでしょうか?
12日~16日くらいは巣作り当番、大工さん登場。
16~18日くらいの間に任されるのがハチミツの管理。
いよいよ課長さんや部長さんといった管理職に昇進。
18日~24日くらいはよその巣からきたハチを追い返す門番。
日本国でいうところの自衛官?
そしていよいよ最後にようやく任されるのがミツ集め。
寿命が尽きるまで行われる仕事なのだそうです。
1匹のミツバチが生涯かけてミツを集める数量は約スプーン1杯。
貴重ですね。

ミツを集めにいった働きバチは巣に戻ると8の字ダンスをして花の在りかを教えるそうです。
8の字を描きながらお尻を振って小刻みに羽根をこすり振動で情報を仲間に伝達。
お尻を振る時間が1秒持続の場合は巣から1kmの距離、2秒持続で巣から2km。
ダンスでお尻を振っている時の頭の向いている方向が花の在りかとのこと。
この行動を発見したカール・リッター・フォン・フリッシュは魚類や動物学研究でノーベル賞を受賞しています。

人間さながらの情報伝達。
最後にようやく任され生涯かけて行うミツ集め。
それを思うとせめてこのblogでもミツバチを主役にしてあげたいと僕は思ってしまうのです。










【8の字ダンスの情報】
このblogのハチたちの情報はNHK・BSで放送された「アインシュタインの眼」が元になっています。