猫のしっぽ カエルの手 | A Daily Life Diary

A Daily Life Diary

日常や思い出を綴ったblog


 

“春はあけぼのやうやう白くなりゆく山際
少し明りて紫だちたる雲の細くたなびきたる”
枕草子の世界。春は明け方が良いようです。
今、季節は春。
ベニシアさん宅にも水仙の花が咲いたかな?

京都大原にある築100年の古民家を改築し、山岳写真家の旦那さんと息子の悠仁くんと暮らすハーブ研究家のベニシアさん。
もちろん庭でもハーブを栽培。
そんな暮らしをNHK・BSで放送していたので観ながらほっこりしました。
愉しい番組だったのでさっそくDVDも購入。
日本人は桜の咲くのを待っているけど、イギリス人にとって春が来たことを感じるのは水仙の花が咲いたときだという。
カエルの手がなまって「楓」
猫のしっぽに似ているから「キャットテール」
世界中でニックネームのようなかわいい名前がたくさん見つかる。
それは昔の人達が植物とまるで家族や友達のように暮らしていたから・・・。

僕が見たBS放送はベニシアさんが木版画家の立原位貫さん宅を訪ね浮世絵ついて教えてもらう内容でした。
江戸時代と同じ手法で作品を制作したり復元する立原さん。
絵具や紙を独学で研究。
江戸時代に使われていた絵具はわずか8色だったということがわかり、それらの色を混ぜその他の色を作るとのこと。
それら8色の色は花(露草や紅花など)などから色を抽出。
版画で使用する紙は「紙をすくときに米のノリを入れてある」紙を使用するそうです。
その紙で作成する版画は色合い風合い質感が違うと話していました。

自然を愛するベニシアさん。
彼女の言葉に癒される女性が多いのも理解出来る気がします。
気持ちがほっこりする番組に久しぶりに出会えました。