宮藤官九郎さん脚本のドラマ「不適切にもほどがある!」第9話をみました
ムッチ先輩と秋津くんが、昭和と令和の喫茶店スキャンダルでそれぞれ振られる展開がうまい
令和を体験してきたムッチ先輩が、純子にそのことを証明してみせようとして口にするのが「YOASOBI ・いきなりステーキ・高輪ゲートウェイ」なのも笑います
令和と昭和の比較で、食べ物は令和の方が美味しいというのも目の付け所がいい
昔はとにかくバリエーションがなかったですね
スパゲティはナポリタンとミートソースしかなかったし、タイ料理とかもなかった
さて、物語自体はいよいよ最終局面に
タイムマシン事業が資金不足で終了となり、運行はあと一往復が限界となります
さかえさんがすでに令和に戻ってきていたので、昭和にいるきよしが令和に、令和にいる市郎が昭和に戻る必要があります
そのような中で、各部署をたらい回しにされてきた問題社員が、「渚からハラスメントを受けた」と主張して、渚は休職に追い込まれてしまいます
落ち込んだ孫を昭和に誘う市郎
いよいよ次が最終回
果たしてどんな展開が待っているのか?
終わってしまうのは寂しいけども、とにかく楽しみです!
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