高松美咲さんの「スキップとローファー」第10巻を読みました
前半は、みつみさんが石川県の実家に友だちと帰省しているエピソードの続きです
輪島の朝市らしき場面が出てくるところにはハッとさせられます
本巻の後書を拝読すると、みつみさんの実家のモデルは石川県珠洲市にある作者自身の実家だそうで、このたびの地震で全壊し、祖父母が亡くなったとのことでした
本作は、嫌なキャラクターが登場しないキラキラとした青春物語ですが、現実では思ってもいないことが起きるものです
当たり前の日常のありがたさを改めて感じました
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