藤田和日郎/黒博物館 三日月よ、怪物と踊れ 第3巻 | 弁護士宇都宮隆展の徒然日記

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くにたち法律事務所@吉祥寺 東京大学法学部卒 東京弁護士会所属(35489) レアルマドリー・ボクシング・小説・マンガ・音楽・アート・旅行・猫などが中心のブログです

藤田和日郎さんの「黒博物館 三日月よ、怪物と踊れ」第3巻を読みました

 

メアリーたちがどのようにして偏屈なティモシー卿と打ち解けるのかと思っていたところ、今回はティモシー卿とメアリーの乗る馬車が強盗団に狙われます

 

メアリーが気丈さをみせ、さらにはかけつけたパーシーとエルシィの活躍によって、ティモシー卿もついに心を開いていきます

 

ベタだけどすごくグッとくるのがこの作品の持ち味で、今回もそれが爆発

 

さらには、ついに舞踏会の本番に向けてエルシィのトレーニングが本格化していくとともに、暗殺者チームの方も動き始めます

 

エルシィの元の名前は「諦め(アトカース)」というのか

 

彼女の代わりにチームに入った「渇き(ジャージダ)」がエルシィをつけ狙う

 

次回、両者が本番前の練習のために参加する舞踏会で衝突する模様

 

早くも読むのが楽しみです

 

 

 
 

 

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