イスラム・マカチェフ 対 アレクサンダー・ヴォルカノフスキー | 弁護士宇都宮隆展の徒然日記

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くにたち法律事務所@吉祥寺 東京大学法学部卒 東京弁護士会所属(35489) レアルマドリー・ボクシング・小説・マンガ・音楽・アート・旅行・猫などが中心のブログです

UFC284のファイナルはライト級タイトルマッチ


ただのタイトルマッチではありません


フェザー級現王者のヴォルカノフスキーによるチャレンジです


UFCのパウンドフォーパウンド1位のヴォルカノフスキーと同2位のマカチェフの対戦ということですから見ものですが、普通にジェネリック・ヌルマゴメドフことマカチェフが勝つのではないでしょうか


1R ヴォルカノフスキーが手数を出している


ヴォルカノフスキーが一発当てた


パンチの応酬からマカチェフが優位に


バックからフェイスロックのような形で締め上げる


しかし、ブザー


このラウンドはマカチェフ


2R ヴォルカノフスキーにダメージは感じられない


お、ヴォルカノフスキーがパンチを当てた


しかし、グラウンドはマカチェフ


一進一退で、このラウンドはギリギリでヴォルカノフスキーかな


3R お互い様子見


グラウンドはマカチェフの方が強いようにみえるが、ヴォルカノフスキーも十分対応できているのはさすが


マカチェフが足を滑らせたところにヴォルカノフスキーが攻め込もうとするが、うまくはまらないままブザー


このラウンドもギリギリでヴォルカノフスキーかな


4R サウスポーのマカチェフに対してヴォルカノフスキーがスイッチしながらチャンスをうかがう


マカチェフが巧みなタックルからグラウンドでバックを取った


マカチェフが絡みついたままブザー


このラウンドはマカチェフ


5R ここまでのポイントはほぼイーブンっぽい


最終ラウンドにすべてがかかる


お互い決め手がない


ヴォルカノフスキーがマカチェフを振り回すような動き


ヴォルカノフスキーがパンチを当てたところから有利な体勢になった


ヴォルカノフスキーが鉄槌


そこから決めきれないままブザー


しかし、このラウンドはヴォルカノフスキー


マカチェフはやはりジェネリックなのか


これはヴォルカノフスキーの判定勝ちもあり得る


48-47、48-47、49- 46


え?3対0でマカチェフ?


正直ほとんど差がなかったので、できれば再戦がみたい