石塚真一さんの「ブルージャイアントエクスプローラー」第6巻を読みました
ヒューストンで凄腕ドラマーのゾッドと出会った大とアントニオ
飛び込んだクラブで演奏バトルとなり、アントニオが腕前を十分見せつけたのだが、ゾッドは組むと言ってくれない
結局、大はゾッドがいつもいるカジノで全財産をチップに替えてポーカー勝負へ
ポーカーという新しいネタを取り入れてみたにしても、どうせゾッドとも組むことになるのでしょうし、マンネリ展開から浮上できない
第1部が10巻、第2部が11巻だったので、この第3部も中間点は過ぎたのかもしれませんが、なかなか良い流れを作ることができていませんね