FC東京 対 チョンブリーFC | 弁護士宇都宮隆展の徒然日記

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ACL本戦出場をかけたプレーオフ

タイのスポーツといえば、やはり何をさておきムエタイなわけですが、最近はサッカーもなかなか強くなってきているようです

チョンブリは昨年もこのプレーオフに進出しており、ACLには滅法強い柏相手に延長まで頑張って食い下がっていますから、実力は十分なはずです

FC東京としても、城福新体制になってまだ日も浅く、新加入選手も多いことから、チームが固まる時間が十分とはいえませんので、決して侮ることはできない相手だと思っていました

注目のスタメンはGK秋元選手

DF徳永選手、森重選手、丸山選手、駒野選手

MF水沼選手、米本選手、ハ・デソン選手、東選手

FW前田選手、阿部選手

5人が新加入選手でした

試合は、あっさりとオウンゴールで先制すると、怒濤のゴールラッシュでなんと9対0!

チョンブリの選手は、明日表参道でオニツカタイガーのショップに行くことばかり考えていたのか、攻めも守りも中途半端で覇気がまるでありませんでした

もっとも、東京は本当に良かった

特に阿部選手、水沼選手は圧倒的でした

秋元選手はゴールキックのときにラインを超える癖があります? 今後の課題ですね

いずれにしても、これでACL本戦に参加できることが決まりました

GLの相手は、中国の江蘇蘇寧、韓国の全北現代、ベトナムのビン・ズオンです

中でも江蘇蘇寧は、先日チェルシーのラミレスやシャフタール・ドネツクのテイシェイラといったチャンピオンズリーガーを爆買補強しており、スタジアムでみるのが楽しみです

とりあえず、まずはGLを枠抜けしてほしいですね