春に種を蒔いたとうもろこしが収穫の時期を迎えました。
昨日は、年長さん、本日は、年中さんがそれぞれ自分でとうもろこしを収穫しました。
即、茹でて、皆で、昨日も今日も頂きました。
すごく美味しくて、みな、大満足です。
とうもろこしの畑、皆の背丈よりもずっと背高です。
とうもろこしがもげました!!
よいしょ!
真剣です。
先生に手伝ってもらって、丁寧にやっています。
皮むき頑張ります。
えい!ぎゅっと力をいれて!
年長さんはお手伝いなしです。
後もう少し!
皮むけた!もう食べたい!
皆で、いただきまーす。
年少さんもいっぱい食べてくれました。
今年もとうもろこしの収穫が出来、ありがたいです。
大きな自然の影響も無く、ちょうどよい時期に、収穫できました。
種まきから生育を見て、自分でもいで、皮を剥いて、ひげを取って
畑から森の中を持って降ります。大鍋にお湯を沸かして待っている園長に
「これ、僕のだよ、お願いします」と勢いよくかけてきて話してくれました。
自分で種を蒔いて、自分でとってきたとうもろこしだよと主体は自分です。
食べるときには、小さく切ってしまったけれども、きっと、これは僕が取ってきた
とうもろこしと思って食べてくれたことでしょう。
自分が主体的になっている活動、遊びがここにありました。
甘くって、美味しくって、満足な2日間でした。