私の実家には、父が最後に乗っていた日産ティーダ(2008年)があります(詳細はこちらをご覧ください)。

 

 

 さて個人的にはステーションワゴンを乗り継いできました(仕事でコントラバスを積まなければならなかった事情もありました...)。

 流行りのSUVと比べても、「走り」の安定感では圧倒的に有利ですし、何よりもゆったりと「車中泊」ができます(一度しかやったことはありませんが...)。

 

 かつて日産には沢山の種類のステーションワゴン(バンを含む)がありましたね。

 

 思いつくままに挙げてみたいと思います。

 

 ウィングロード(〜2018) *3代目はティーダベース

 

 

 

 アヴェニール *初代はブルーバードワゴンスカイラインバンを統合

 

 

 

 プリメーラワゴン *写真はプリメーラカミノワゴン

 

 

 セフィーロワゴン *ステージアへバトンタッチ

 

 

 ステージア

 

 

 スカイラインワゴン *「ケンメリ」の愛称で親しまれた4代目

 

 

 ところが現在、日産でラインナップされているのは、商用車としてのADのみとなっています。

 

 世界的に見て、ステーションワゴンの存在自体が、SUVに押されている感じは否めませんが、例えばドイツ🇩🇪勢に目を向ければフォルクスワーゲンではゴルフパサートアウディA4A6メルセデスCクラス、Eクラス等々、まだまだステーションワゴンのラインナップが充実しています。

 

 一方、「わがフランス🇫🇷勢」は最近プジョー308SWがカタログ落ち(マイナーチェンジのため?)508もマイナーチェンジでSWの日本へのデリバリーなしといったように、急速にその勢いを失っています。

 

 そして日本でもSUV人気の中で、スバルレヴォーグ(+レイバック)とアウトバックトヨタカローラツーリングフィルダーといったように、「絶滅危惧種」となっている状態です。

 

 そこで敢えて「日産に物申す❗️」

 

 《e-POWER/e-4ORCE/プロパイロット2.0》を備えた「超絶カッコいい」ステーションワゴンを出してくれませんかねぇ...。

 

 でも明日開幕する「北京モーターショー」で発表されるであろうMAZDA《マツダ 6》が「超絶カッコいい」ステーションワゴンもラインナップされるようであれば、そっちになびいてしまうかも知れません...(あれれ...⁉︎)。

 

 

 

 *MAZDA6ワゴンの予想CG

 

《ジェットストリーム〜イージーリスニング名曲名盤コレクション》