TOP2000とロックの殿堂25周年

オランダのクリスマス二日目、TVの目玉番組の一つが、今年ニューヨークで行われた
「ロックの殿堂25周年記念(The 25th.Anniversary Rock And Roll Hall Of Fame 2009)」。
大物同士の競演が多々あったけど、この強烈な組合わせは素敵。
Metallica & Ozzy Osbourne-Iron Man & Paranoid
オランダではクリスマスのゴールデンタイムの放送でした。これ。
きっと君はこーなーいー♪と黄昏てる人は、オジー様の生贄になりそうだ。
U2とミック・ジャガーとファーギーの競演だが、とにかくミックすごい!。
ミック絶対66歳に見えない!。これ今年の10月よ。もう神の領域。
U2 , Mick Jagger, Fergie & Will.i.am - Gimme Shelter
ブログネタ:年末年始、楽しみな番組参加中さて、日本では大晦日のTVは紅白だが、オランダではTOP2000です。
TOP2000とは、オランダの年末恒例の音楽スペシャル番組で、
毎年リスナー投票等で選んだ曲、2000位から1位までを年末に発表。
年内に流行った曲ではなく、年代や流行関係なくオランダで人気のある曲。
つまり、オランダ人の心の歌ランキング トップ2000、といった感じ。
2000曲もあるため、クリスマス時期から下位から連日放映され、31日に上位曲発表。
例えば昨年の1位から20位。
1位 Queen - Bohemian rhapsody
2位 Eagles - Hotel California
3位 Boudewijn de Groot - Avond(オランダ)
4位 Deep Purple - Child in time
5位 Led Zeppelin - Stairway to heaven
6位 Meat Loaf - Paradise by the dashboard light
7位 Animals - The house of the rising sun (朝日のあたる家)
8位 Alan Parsons Project - Old and wise
9位 Guns n' Roses - November rain
10位 U2 - One
11位 Coldplay - Clocks
12位 Pink Floyd - Wish you were here
13位 Dire Straits - Brothers in arms
14位 Metallica - Nothing else matters
15位 John Lennon - Imagine
16位 Beatles - Hey Jude
17位 Golden Earring - Radar love(オランダ)
Golden Earringはオランダのバンドで、60年代から現在まで活動してる息の長いグループ
18位 AC/DC - Whole lotta Rosie
19位 Pink Floyd - Shine on you crazy diamond
20位 Rolling Stones - Angie
こんな風に、上位はいぶし銀のハードロックが多い。Child in timeが上位ってすごい。
ピンク・フロイドが2曲もIN。メタリカとAC/DCが心の歌20位圏内。
年があけるカウントダウン直前に1位が放映されるが、ボヘミアン・ラプソディーは何度も一位に輝いており、
「Just gotta get out, just gotta get right outta here!」の
ヘドバンで新年を迎える年が何度もあった。
クイーンのBohemian rhapsodyと並び、イーグルスのHotel California、
ツェッペリンのStairway to heavenあたりはトップ10の常連なので、
こっちでは幅広い年代に「有名な曲」として知られている。
今の日本では、一部の人たちのジャンルになってしまった、基本の洋楽ハードロック。
この日記の内容は日本では一部の人の話題だが、こっちでは普通な話題。
日本のV系を聞いてるという、オランダや欧州の若者達と話すことがあるが、
彼らは10代でも、基本の洋楽ロックは知ってる上で Vにも触手を伸ばしてる子が多い。
そこが欧州のV系ファンと日本のV系ファンの大きな違いだろう。
今年の順位は、マイケル・ジャクソンがもしかしたら上がってくるかもしれないが、
結果は今年の放送終了後にupの予定。

それではよいお年を!
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ポークのロラーデ・クランベリーソース


25日のディナーはロラーデのクランベリーソースを作りました。

クランベリーソースはアメリカやイギリスではターキーの付け合せとしてお馴染み。
オランダでも生クランベリーが売られている。(入手したのはアメリカ産)
オランダでお肉の付け合せは林檎のムースが一般的だが、趣向を変えてクランベリーにしてみた。
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| 340グラムのクランベリーに対し、250CCの水と150から200グラムの砂糖で煮る。 | クランベリーの皮が10分ぐらいで破けてくる。そしたら火からおろして冷まして出来あがり。 |
で、クランベリーソースに関しては、必ず七面鳥、という制約はオランダにはない。
なのでオランダでよく食べられてるロラーデを焼いてみましょう。
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| ロラーデとは、こんな風にお肉の塊をしばった物。豚肉のロラーデは、日本で言うと焼き豚に近い。 | 肉のローストは、オランダではこんな鍋で1~2時間位かけてとろ火でじっくり蒸し焼きにする。ロラーデは45分位 |
フライパンの材質が鍋になったような感じなので、炒めても焦げ付かずカレーを作るのにも便利。
クランベリーといえば、この人たちでしょう
The Cranberries- Zombie

前菜は、ベーコンのミニキッシュ、サーモンのミニパイ、
牛タルタルのパイ・ブルーベリー乗せ、バジル味のオリーブ

オランダ人はポテトサラダが好き。にんじんはゆでてクッキー型で抜いた。
オランダではクリスマスのお菓子はある。

ケルスト・ブローチェ(クリスマスブレッド。写真手前)という、ドライフルーツがいっぱい入ったパンや

アーモンドのフィリングが詰まったアマンデル・ケルスト・クランスというパイとか
あとはクリスマス用クッキーとか、伝統的なクリスマスものはその位で、
ディナーに関しては、イギリスの七面鳥みたいな定番は特にない。

それぞれの家で思い思いのディナーを取るようだ。
ただし前の日記でも説明したように、クリスマスは家族でディナーを取るのが一般的。
これは欧州数カ国で共通している。
こっちのクリスマスの感覚は、日本の正月休みみたいなものかもね。
ちなみにオランダのクリスマスには これがない。
クリスマスは25日と26日で、24日は平日なので、クリスマス・イブがないのです。

デザートはスーパーで買ったトナカイ君のアイス

グリューネワイン(ホットワイン)も飲んで暖まります。
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千代田生命に行こう

ブログネタ:今年一番いっぱい聞いた曲参加中クラシックはワーグナー。 ロックは例の「千代田生命に行こう」。
”千代田生命に行こう”は 空耳アワーマニアなら判るw。
Metallica - Enter Sandman
[Live Rock & Roll Hall of Fame New York October 30, 2009]
今年の10月、ニューヨークで行われたロックの殿堂25周年記念イベントより。
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iTunesリワインド2009(iTunes storeへ)

クリスマス本来の意味は?

師走のオランダ。街のクリスマスのディスプレイが楽しい季節です。

ジーンズ屋のクリスマス・ツリー

旅行代理店のディスプレイ。冬の旅行の宣伝も兼ねてます。
さて、「オランダやヨーロッパ諸国はクリスマスの本場?だから、
クリスマス当日はきっと華やかでしょう」と、聞かれたことがあるけど、
それは大きな大間違いだったりします。
オランダの場合クリスマスの日は、家族そろって静かにディナーを取るのが一般的。
恋人達もどちらかの家族の家に行き、一緒にディナーを取るのが一般的。
なぜならクリスマスというのは、イエス・キリストの生誕日なので
本来はどんちゃん騒ぎやラブラブする日じゃなく、神様に感謝する日なんですよ。
だからクリスマスの本場?と日本の人が言う地域では、
「キリストの生誕日」として
家族や身内でささやかにディナーを取るのが一般的です。
そしてクリスマスの日は国民の休日なので、街のお店も軒並みお休みです。
なのでクリスマス当日は、ほとんどの街はゴースト・タウンです。
この法則はオランダだけでなく、周辺各国でも似たような話を聞きます。
で、オランダでのサンタクロースですが、

部屋の飾りや、広告やサンドイッチマンの宣伝では見かけるけど
サンタがプレゼントをくれる、という習慣はないのです。
クリスマスプレゼントは、家族や身内で交換をするのが一般的です。

こんな風にツリーの下にみんなのプレゼントを集めておいて、交換し合います。
なので靴下をぶら下げる習慣もないです。
オランダの子供たちにとって「プレゼントをくれるおじいさん」というのは
12月初頭のシンタクラースで、サンタじゃないのです。シンタクラースについては、こちらを参照。
12月25日はイエス様の生誕日としてのクリスマスが一般的なので、
よく、イエスが生まれた馬小屋と三賢者(東方の三博士)や
聖母マリアの飾り物を見かけ、学校では三賢者や馬小屋の工作なんかを作ってます。

街でも、キリスト生誕の馬小屋が現れる時もあります。
このオブジェは、模型の外に本物の羊を置いててユニーク。
ミッフィーの作者ブルーナさんも、本当のクリスマスについて絵本を書いてます。
この本は子供だけでなく大人も読んだ方がいいかも。
んで、ブログネタのこれですが、
このアンケート… 「キリストの生誕日」が思い切り無視されてますね…。
日本では、これだけクリスマスの宣伝をしておいて
まともに神様に感謝してる人って、日本の人口の何パーセントなのか?
「日本だからいいんだ、イエス関係ねえ」みたいな意見もあるだろうけど、
12月25日に参戦する以上、それは罰当たりでしょう。
でもまあ、もう行事として定着しているわけですから楽しみましょう。
何だかんだいって、イルミネーションやパーティーは楽しいもの。
せめて恋人と過ごす人は、
「神様、恋人とクリスマスを迎えることが出来て感謝します」
パーティーする人は、
「神様、パーティーする友人を恵んでくれてありがとう」
豪華なディナーを取る人は、
「神様、地球上では貧しい人もいるのに、
私はこんなに豪華な食事を取らせていただき感謝します」
イルミネーションを見る人は、
「こんなに美しい光景が見れるのは平和のおかげです。」
と、別にキリスト教徒じゃなくても、クリスマスに参加する以上
キリストの生誕日らしく、一瞬でいいから
神様に感謝した方がいいと思いませんか?神の子羊たちよ。
ちなみに神の子羊を直訳すると、Lamb of Godですね
Lamb of God - Now You've Got Something to Die for
で、ミツフィのクリスマスはオランダ式に、
今年も旦那と旦那の家族と一緒にディナーでしょう。
オランダ式のクリスマスは、前にHPにも書いたのでこちらを参照に
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ブログネタ:「クリスマス」といえば何? 参加中私はクリスマスツリー派!
AmebaGG クリスマス企画

オランダです

このブログネタ、シンプルやな~。
ブログネタ:今、どこ?参加中回答:オランダです。
「今どこ?」 の 「どこ」を直訳すると「Where」
Whereといえば、
Wherever I May Roam - Metallica
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