昔のフィルムスキャナーを使うために、Windows XPのノートパソコンを買いました。
今日は、そのスキャナーを動かしてみました😃
MINOLTA Dimage Scan Dual Ⅱ です。
当時のMINOLTA の仕様です。
【主要性能】
形式 :原稿移動式使用原稿 35mmフィルム・APSフィルム
(どちらも白黒/カラー ネガ/ポジ対応)
撮影素子: RGB 3ラインカラーCCD(2700画素)
光学解像度: 2,820dpi
最大画素数: 1,083万画素
走査方式: フィルム移動によるセンサー固定式
1パススキャン方式: A/D変換 12bit(RGB各色)
スキャナー出力: 8/16bit (RGB各色)
光源: 三波長蛍光管
フォーカス: オートフォーカス,
マニュアルフォーカス (ドライバーソフトより操作)
インターフェイス: USB2.0
大きさ: 145 (W) ×100 (H) × 320 (D)
質量: 約1.5kg
定価: 64,800円
発売: 2000年 6月 16日
まあ当たり前ですが、ドライバーはすんなりインストール出来て、問題無く認識しました😃
フリマで、動作確認済みのを安く買ったんですけど、スキャンは実際にやってみるまでは不安です😅
先ずは、簡単設定のスキャンを試してみます。
最初なので、最も低い解像度でやってみます。
最初はインデックススキャンです。
これは割りと早く出来ます。
保存形式をJPEGにしてみます。
画像の補正とかをやるので、一枚で数分かかります😂 遅い・・仕方ない、ちゃんとスキャン出来ればいい👍
ギェッ😱 何か歪んでる・・
どうやら、スキャナーの電源を入れた時のウォームアップが足りなかった (電源ランプが点滅から点灯に変わるまで数分待つ) ようで、やり直したら上手く出来ました 😅
それでは、FUJIFILMでデータ化した画像と比べてみましょ🤓
このスキャナーのJPEG画像。
ファイルサイズ 168kB
解像度 640 x 426
このサイズにしては良いんじゃないかい😀
少し青っぽいけとね。こっちの方が範囲が少し広くていいね 👍
上手くスキャンする事が出来て良かったです😁
マニュアル読んで勉強して、色々試してみます。これで、フィルムカメラの撮影が少し安く出来るし、面白くなります└(゚∀゚ )┘