昨年末に、乳腺腫瘍と子宮蓄膿症の手術を受けた老猫のはな😺
乳腺を全て摘出したにも係わらす、癌の進行が恐ろしく早く、今、闘病中です😌
退院後に抗癌剤治療を始めたものの、リンパ節転移があったため直ぐに腫瘍が再発、抗癌剤が効かず副作用が酷かったので中止。別の抗癌剤に換えたものの、またしても抗癌剤は効かず、
その間にもどんどん腫瘍が増えて来ました😥
そして腎臓の数値が悪化したため、またも投与中止になってしまいました。
3月に入ると、お腹のいくつもの腫瘍が大きくなり、ついには脚の付け根にも・・足が浮腫んで、腫瘍が表に出てきてるし、尿道のすぐ側にも腫瘍があり、このままでは組織が壊死すると・・😞
再手術をしても、切り取った皮が引っ張りきれないので、7個全部の腫瘍を取ることは無理だし、腎臓が手術に耐えられるかも分からないという診断でした。
最悪⤵️⤵️の状態ながら、主治医の先生と腫瘍科の先生が色々と検討下さって、腎臓のケアをしながら出来る限り腫瘍を取る手術を提案していただきました。
そして先月の下旬に再手術しました。
はなは良く耐えてくれて、手術は成功しましたが、癌は腹膜に癒着していて取りきれ無かったようです。
手術で腎臓に負担がかかった事で、皮下点滴を受けるために2日毎に通院。そして4月に入って抜糸しました。





点滴の通院は続きましたが、食欲はまあまあで体重2.5kgをキープしていました。
しかし数日後・・点滴のせいで胸水が溜まり始め・・呼吸が速くなり緊急通院。胸水を抜いては2日後にまた点滴・・の日が続き、食欲は無くなり体重は2kgまで落ちています。
現在、肺への転移は確認されていないものの、胸水が溜まり続けるのは、転移の可能性があるので、再び抗癌剤の服用を始めました。
回復の見通しは少ないけど、はなは頑張っています😃