こんにちは。

 

かずです。

 

 

 

 

親の介護に

 

関わるようになって、

 

 

思っていた以上に

 

しんどいなと感じるのは、

 

 

身体の負担だけでは

 

ないのかもしれません。

 

 

 

 

 

何度も同じことを言われる。

 

 

 

こちらから見ると、

 

そこまで大事に思えないことに

 

こだわられる。

 

 

 

昔から変わらない口ぐせに、

 

胸の奥がざわっとする。

 

 

 

 

「またそれ?」

 

「どうしてそこにこだわるの?」

 

「今、それを言わなくてもいいのに」

 

 

 

そんな言葉が、

 

心の中に浮かぶこともあるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

でも、本当は、

 

そんなふうに思いたい

 

わけじゃないんですよね。

 

 

 

 

もっと穏やかに関わりたい。

 

 

もっとやさしく受け止めたい。

 

 

 

 

そう思っているのに、

 

親のこだわりや口ぐせが

 

どうしても

 

自分の中の何かに触れてしまう。

 

 

 

 

そこが、しんどいのだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

私自身、

 

叔母の介護に関わる中で、

 

 

 

認知症になってからも、

 

 

変わらないこだわりや

 

何度も出てくる言葉に触れました。

 

 

 

 

 

 

でも私は、

 

 

そんな叔母の

 

「心の設計図(宿命図)」を

 

知っていたことで、

 

 

 

その言葉やこだわりを

 

少し違う目で

 

見ることができたんです。

 

 

 

 

「ああ、これは叔母らしさなんだな」

 

 

「この人の中では、ここが大事なんだな」

 

 

 

 

そう思えると、

 

ただの困った言動としてだけではなく、

 

 

 

認知症になっても変わらない

 

その人らしさの表れとして

 

受け止めることができたのです。

 

 

 

時には、

 

少しおもしろく感じることもありました。

 

 

 

 

 

そして、叔母のほうも

 

受け入れてもらえていることがわかるのか

 

 

他の家族が接する時よりも

 

おだやかだったり、

 

笑顔が多かったように思います。

 

 

 

 

 

 

もちろん、

 

宿命図を知っているからといって、

 

 

介護の大変さが

 

なくなるわけではありません。

 

 

 

疲れる日もあります。

 

 

 

気持ちが追いつかない日もあります。

 

 

 

 

 

でも、

 

相手の言動を

 

ただの「困ったこと」として見るのか。

 

 

 

それとも、

 

その人らしさの表れとして見るのか。

 

 

 

 

その違いで、

 

こちらの心の負担は

 

少し変わってくるのだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

人はそれぞれ、

 

生まれ持った感じ方や

 

反応の仕方が違います。

 

 

 

 

すぐに動きたい人もいれば、

 

納得してから動きたい人もいる。

 

 

 

人に合わせることを

 

大事にする人もいれば、

 

自分のペースを守りたい人もいる。

 

 

 

 

どちらが正しい、間違っている

 

という話ではなく、

 

 

ただ、持っている感覚が違うのです。

 

 

 

 

 

でも、近い関係になるほど、

 

この「違い」を忘れてしまいやすい。

 

 

 

 

だから、

 

親のこだわりや口ぐせが、

 

 

ただの言葉以上に

 

心に刺さってしまうことがあります。

 

 

 

今の出来事だけでなく、

 

昔から積み重なってきた思いまで

 

一緒に反応してしまうこともあるのです。

 

 

 

 

 

だから、

 

親にイライラしてしまう自分を

 

すぐに責めなくていい。

 

 

 

 

それは、

 

親との違いが見えないまま、

 

 

近い距離で向き合ってきた

 

ということなのですから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「なんでそんなことを言うの?」

 

だったものが、

 

 

「この人は、こういう反応をする人なんだな」

 

に変わることがあります。

 

 

 

 

「また同じことを言ってる」

 

だったものが、

 

 

「この人にとっては、

 

ここが安心につながっているのかも」

 

 

に変わることがあります。

 

 

 

 

そうすると、

 

少しだけ

 

観察できる余白が生まれます。

 

 

 

 

 

 

そして、その観察は、

 

親を理解するためだけではありません。

 

 

 

「自分の心」を知る入り口にもなります。

 

 

 

 

なぜ私は、

 

この言葉にこんなに反応するのだろう。

 

 

 

なぜ私は、

 

このこだわりにこんなに疲れるのだろう。

 

 

 

 

そんなふうに見ていくと、

 

 

介護の中で揺れているのは、

 

今の出来事だけではないことに

 

気づくことがあります。

 

 

 

 

昔から我慢してきた思い。

 

 

わかってほしかった気持ち。

 

 

家族の中で飲み込んできた本音。

 

 

 

 

 

介護は、

 

親の世話をする時間であると同時に、

 

 

後回しにしてきた自分の思いに

 

もう一度出会う時間でも

 

あるのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

親を変えるためではなく、

 

自分の心を守るために。

 

 

 

相手を正すためでなく、

 

自分が飲み込まれないために。

 

 

 

 

親との違いを知ることは、

 

介護の時間に

 

小さな余白を作ってくれます。

 

 

 

 

 

 

だから、まずは

 

自分を責めるより、

 

 

自分と親の違いを知ることから。

 

 

 

その理解は、

 

介護するあなたの心を守る

 

やさしい境界線に

 

なってくれるはずです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

介護の中で湧いてくるモヤモヤは、

 

「介護のやり方」だけで

 

片付けられないことがあります。

 

 

 

親との関係。

 

昔から抱えてきた思い。

 

家族の中で、

ひとりで背負ってきた役割。

 

 

 

そういうものが重なって、

 

今のしんどさに

 

なっていることもあるのです。

 

 

 

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東洋運命学の宿命図を手がかりに、


母との関係で生まれた“心のクセ”をほどき、

「いい人」をやめて

自分らしさを取り戻す力を育てる

人間関係改善の専門家

 

山口和子

 

 

 

 

◇母娘関係セラピスト

◇一般社団法人ミッションメンタリング協会

 副理事・認定トレーナー

◇コアクリーニングさろん「うたたね」代表

◇拠点:浜松市

 

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代表理事篠田著

『王者の成功占術』