親を大切にするって、我慢することだと思っていました | 家族が笑いあえる介護へ|親との関係がしんどく、将来の介護が不安な女性のための心の整え方

家族が笑いあえる介護へ|親との関係がしんどく、将来の介護が不安な女性のための心の整え方

人間関係専門セラピストが、
東洋運命学の宿命図を手がかりに、
自分と親の違いや心のクセを整理。
「家族が笑いあえる介護」へ向かう
自分らしい心の整え方をお伝えします。
磐田・オンライン対応。

こんにちは。

 

かずです。

 

 

 

 

 

最近、

 

「大切にするって、

 どういうことなんだろう」

 

と、改めて考えることがありました。

 

 

 

 

「あなたは大切な人だから」

 

 

そんなふうに言われても、

 

以前の私は、

いまひとつピンとこなかったんです。

 

 

 

「どうして?」

 

「私、あなたに

 何もしていないのに?」

 

って。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今思うと、

 

 

私の中では、

 

誰かに何かを

してあげることと、

「大切」がくっついていた

 

のだと思います。

 

 

 

困っていたら助ける。

 

相手の気持ちを考える。

 

必要とされたら応える。

 

 

 

そうやって

何かをするから、

大切な人になれる。

 

 

そんな感覚が、

どこかに

あったのかもしれません。

 

 

 

 

だから私は、

 

人から

助けてもらうことにも、

 

少し居心地の悪さを

感じていました。

 

 

 

助けてもらえるのは、

もちろん、

ありがたいんです。

 

 

 

でも、その一方で、

 

「早く一人で

 できるようにならなきゃ」

 

という焦りも出てくる。

 

 

 

 

その理由がね、

少し見えたんです。

 

 

 

 

私はどこかで、

 

「弱い私だから、

 助けてもらえる」

 

と思っていたみたいです。

 

 

 

一人では、まだできない私。

 

誰かの力を

借りなければいけない私。

 

 

そんな私だから、

助けてもらえる。

 

 

 

 

だとしたら、

 

自分に力がついたら、

助けてもらえなくなる。

 

 

もしかしたら、

大切にしてもらえなくなる。

 

 

 

そんなことまで、

無意識

感じていたのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

でも先日、

 

「大切な人だから」

 

という言葉を

あらためて感じてみたとき、

 

 

いままでとは

違う感覚がありました。

 

 

 

なんだか、

心がほっこりしたんです。

 

 

 

 

ああ、

 

「大切」って、

理由がいらないのかもしれない。

 

 

 

その人が

何かをしてくれるから、

大切なのではなくて、

 

 

 

ただ、

 

元気でいてくれたら嬉しいな、

とか

 

その人のことを思うと、

ちょっと心が

あたたかくなるとか。

 

 

 

現実的な距離が離れていても

大切な人は大切。

 

 

 

そこには、

 

「そばにいてよ」

「私を必要としてよ」

 

みたいな、

ギュッと掴んでおく感じがありません。

 

 

 

私はそれを、

 

「粘着力がない感じ」

 

だと思いました。

 

 

 

 

もしかすると、

 

これまで私が「大切」だと

思っていたものには、

 

 

「必要とされること」や

「役に立つこと」が、

 

ずいぶん混ざって

いたのかもしれません。

 

 

 

 

 

そしてこれは、

 

親との関係にも

つながっている気がします。

 

 

 

私は長い間、

 

 

親を大切にするなら、

寂しがらせないように

した方がいい。

 

 

困っていたら、

できるだけ助けた方がいい。

 

 

そんなふうに思っていました。

 

 

 

 

自分のことを優先すると、

 

どこかで

親を大切にしていないような

気落ちにもなりました。

 

 

 

 

でも、

本当にそうなのかな。

 

 

 

親を大切にすることと、

親の寂しさまで

私が引き受けることは、

同じではない。

 

 

私が自分の人生を

生きることも、

親を見捨てることではない。

 

 

 

親は、

私にとって大切な人。

 

 

 

そして、

 

私も、

私にとって大切な人。

 

 

 

そう思えたら、

 

どちらかを犠牲に

しなくてもいいんですよね。

 

 

 

 

 

 

これから

親の介護が始まったとしても、

 

 

「大切なんだから、

 私がやらなきゃ」

 

だけではなくて、

 

 

「大切だから、

 私も無理をしすぎない

 関わり方を選ぼう」

 

と思っていい。

 

 

 

 

 

私自身、

 

「大切」という感覚を、

 

今、少しずつ

取り戻しているところです。

 

 

 

 

だからこれからは、

 

 

何かを決めるときに

迷うことがあったら、

 

自分にこう聞いてみようと

思っています。

 

 

 

「今の私は、

 私を“大切な人”として

 扱っているかな?」

 

 

 

ちゃんとできているか、

ではなくて、

 

 

大切な人に

するようなことを、

自分にもしているかな。

 

 

 

 

そんなところから、

 

「大切にする」ということを、

 

もう一度、

感じ直してみたいと

思っています。

 

 

 

 

 

 

もしあなたも、

 

「親を大切にしなきゃ」と

思うほど、

苦しくなることがあるなら、

 

 

 

その奥には、

 

これまでの親との

関係の中で、

 

身につけてきた思い

あるのかもしれません。

 

 

 

親を「大切」にすることと、

 

自分を後回しにすることが、

 

いつの間にか

同じになって

いないでしょうか。

 

 

 

 

親の介護が怖い

本当の理由に気づくワーク

 

は、

 

まだ介護が

始まっていない今から、

 

親との関係の中で

自分が何を

背負ってきたのかを、

ゆっくり見つめていきます。

 

 

 

介護への不安の奥にある

気持ちを知ることは、

 

親とのこれから

だけでなく、

 

自分自身を

大切にすることを

取り戻すきっかけにも

なると思っています。

 

 

 

もっと自分の気持ちを

知りたいと思ったときに、

使ってくださいね。

 

 

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東洋運命学の宿命図を手がかりに、


親との関係と将来の介護不安を整え、

「家族が笑いあえる介護」へ伴走する
人間関係専門セラピスト

 

山口和子

 

 

 

 

 

◇一般社団法人ミッションメンタリング協会

 副理事・認定トレーナー

◇コアクリーニングさろん「うたたね」代表

◇ココロとカラダのセラピスト歴約20年

◇東洋運命学カウンセラー

◇拠点:静岡県磐田市

 

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