こんにちは。
かずです。
親の老いを感じるようになると、
ふと
「もし介護が始まったら、
今の仕事って続けられるのかな」
って、思うことがあります。
病院への付き添いが
増えたらどうしよう、とか
一人で留守番させるのが
難しくなったら、とか
夜中に起こされるようになったら…
なんて、考え出すと
止まらなくなるんですよね。
そうやって考えているうちに
気づいたのが、
介護そのものが怖い
というより、
今の自分の生活が
少しずつ無くなっていく
ことの方が怖いんだ
ということでした。
たぶん、
こういう怖さって
私だけじゃないんですよね。
私自身、
親のことを考えるとき、
どこかで
「介護になったら、
ある程度は仕方ない」って
思っていました。
仕事を減らすのも、
自分の時間がなくなるのも、
親を優先するのも。
「介護なんだから仕方ない」って。
叔母の介護を経験したとき、
「仕方ない…」と思うこと
ばかりでしたから。
でも今は、
その前に決めておいても
いいことがあるんじゃないか
と思うようになったんです。
それは、
「介護が始まっても、
私は何を守りたいのか」
ということ。
今の仕事とか、
自分で得る収入とか、
きちんと眠ることとか、
友人と会う時間とか。
一人でほっとできる時間や
趣味の時間、
朝ゆっくりコーヒーを飲む
そんな時間。
別に、
大きなことじゃなくていいから
「これが無くなったら、
私は私でいられなくなりそう」
って感じるものを、
一度、書き出してみる。
私はこれを
「介護が始まっても
守りたいものリスト」
って呼んでます。
(勝手に名付けただけなんですけど)
介護のことを考えるとき、
私たちって、つい
「親のために
何をしてあげられるだろう」
って考えがちだと思うんです。
もちろん、
それも必要なんですけど、
その前に
「自分は何を失いたくないのか」
を知っておくのも、
介護の準備の一つ
なんじゃないかなと思っています。
そして書き出したものを、
自分の「宿命図」と
照らし合わせてみると
おもしろいことに
気づくこともあります。
例えば
「どうしても仕事は続けたい」
と思ったとして、
宿命図を見てみると、
仕事を通して
自分の力を使うことや、
社会の中で
役割を持つことが
その人にとって
すごく大きなエネルギーに
なっている場合があります。
「一人の時間だけは
無くしたくない」
と思った人が、
もともと
自分のペースで考えたり、
心を整えたりする時間を
すごく必要とする
タイプだったり。
(私はこのタイプで、
叔母の介護のときも、それで
結構しんどかった記憶があります…)
そういうことが見えると
「ああ、だから私は
これを失うのが嫌なんだ」
って、ちょっと自分のことが
分かってくる。
仕事を守りたいと思うことは、
冷たいからじゃないし、
一人になりたいのは、
親を大切に
思ってないからでもない。
守りたいものには、
ちゃんと理由があったんだ
って。
そう思えたら、
「こんな私って…」って
自分を責めなくてもよくなる。
ただ、ここで終わりじゃ
ないんですよね。
頭では
「これは私にとって大事」
って分かっていても、
実際にそれを守ろうとすると
怖くなることがあります。
仕事を続けたいけど
「親が大変なのに
仕事を優先するの?」
って思われたらどうしよう…
とか、
一人の時間が欲しいけど、
私がそばにいない時に
何かあったらどうしよう… とか。
自分の生活を守りたいけど
「私がやらなかったら
誰がやるの?」
っていう思いが出てきたり。
そういう時、
自分が大切にしたいものより、
長い間、
抱えてきた怖さの方に
引っ張られてしまうことって
あると思うんです。
だから、
守りたいものを書き出したら、
もう一つだけ
自分に聞いてみるの。
「それを守ろうとした時、
私は何が怖い?」
親をがっかりさせること?
家族に責められること?
自分だけ楽をしているように
感じること?
それとも
「私がなんとかしなきゃ」
っていう“役割”を
手放すことが怖いのかもしれない。
そこには、
今現在の問題だけじゃなくて、
これまでの
親との関係の中で
身につけてきた思いとか、
ずっと担ってきた役割
みたいなものが
隠れていることがあります。
自分が何を守りたいのか、
そして、
それを守ろうとしたとき、
自分の中に
どんな怖さが出てくるのか、
そこまで分かっていると、
いざ介護が始まったとき、
自分で選べることが
増えていくと思うんです。
「仕方ない」で
全部を明け渡すんじゃなくて、
仕事も、自分の時間も、
自分らしくいることも
守りながら、
親と関わる道を探していい。
そう思えるだけでも、
介護の見え方は
少し変わってくる気がします。
もし
「守りたいものは分かったけど、
やっぱり怖い」
「どうして私はこんなに
親の介護を重たく感じるんだろう」
って思ったら、
「親の介護が怖い
本当の理由に気づくワーク」
も、よかったら
やってみてください。
介護への怖さの奥に、
これまでの親との関係の中で
背負ってきたものがないか、
自分の心をゆっくり
見ていくためのワークです。
まだ介護が始まっていない
今だから、
これからの親との関わり方を
「仕方がない」で決めずに、
自分で選び直してみる。
私も、
「介護なんだから仕方ない」で
自分の人生を
決めてしまわないように、
今のうちから
準備しておきたいと思っています。
親の介護が怖い
本当の理由に気づくワーク
は、
まだ介護が
始まっていない今から、
親との関係の中で
自分が何を
背負ってきたのかを、
ゆっくり見つめていきます。
介護への不安の奥にある
気持ちを知ることは、
親とのこれから
だけでなく、
自分自身を
大切にすることを
取り戻すきっかけにも
なると思っています。
もっと自分の気持ちを
知りたいと思ったときに、
使ってくださいね。
▶︎LINEで
ワークを受け取る
↓ ↓ ↓
ご質問も
LINEからお送りいただけます。
東洋運命学の宿命図を手がかりに、
親との関係と将来の介護不安を整え、
「家族が笑いあえる介護」へ伴走する
人間関係専門セラピスト
山口和子
◇一般社団法人ミッションメンタリング協会
副理事・認定トレーナー
◇コアクリーニングさろん「うたたね」代表
◇ココロとカラダのセラピスト歴約20年
◇東洋運命学カウンセラー
◇拠点:静岡県磐田市
▶︎LINE登録はこちら
ご自分や親御さんの
心の設計図
(宿命キャラチャート)を
調べることもできます
違いに気づくヒントに。










