ニセコメイプルバター2時間並んだ | シリベシアン(後志人・Shiribeshian)

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We will introduce sightseeing spots in Hokkaido, mainly Niseko and Shakotan.

2022年4月12日、⼤丸札幌店B1ほっぺタウンにオープンしてから連日大行列の「スノーチーズ」は午前中に完売する。札幌でしか買えなかったが、6月12日より新千歳空港ターミナルビルにもオープンした。

 

そして第2弾は5月30日、パウダースノーを求めて世界中からスキーヤーが集まるニセコを冠にした「ニセコメイプルバター」が、同じ大丸札幌店B1ほっぺタウン「スノーチーズ」の向かいにオープンした。

 

 

販売開始は13時からで、11時30分から大丸札幌店地下1階西地下通路口ガトーフェスタ ハラダの横に並びます。

 

販売されるお菓子は「ニセコメイプルバター」「くるみとバター」「THIS IS MINE」の3種類で、お一人様各3個、最大で9個買える。

 

 

ニセコメイプルバター

(4個入)税込691円 (8個入)税込1,188円 (15個入)税込2,192円

 

くるみとバター

(5個入)税込1,134円 (8個入)税込1,814円

 

THIS IS MINE

(1個50g)税込885円

 

11時20分頃大丸札幌店B1前に行き、コーン設置を待って11時30分から並んだ。ほぼ先頭近くです。その後ドンドン行列は長くなる。13時からレジ開始で15分後には精算を終えていた。約2時間並んで買ったことになる。最後尾だと売れ切れの可能性がある。

 

行列も味のうちだが、メイプルバターの香りと味、これ3種類とも美味しい!

 

冬、世界の富裕層が集まるニセコエリアに、アマチュアの自転車ロードレースで最高峰の大会「グランフォンド世界選手権」が2026年夏に開催される。

 

ニセコブランドは味でも世界をうならせ、北海道土産の定番になって行くだろう。