埋めた日　2019/7/21

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本日二度目の記事です。

今日のお昼、みんなが揃っていたので
ホッペちゃんを埋めました。
お昼頃です。

チャコちゃんは朝とかふとした時に、
ちょっとホッペを探していました。
チャコちゃんが少しでも理解できるように、と
しっかりした紙箱に入れて、
冷たい状態にして保管していたホッペと
対面させてみました。

羽根をつくろったり
一緒に箱に入って添い寝したりしてましたが
亡骸の目のまわりのあたりを
そっと、軽くつついて
その辺りで
「ひょっとしたら何かわかったのかな」
と、人間の解釈でそう感じました。

ケンカしてるときもあったけど
生まれたときからずっと一緒だった片割れを
もっと一緒にしてあげたかったけど
限界だったことに「ごめんね」って
思いつつ、みてました。

旦那と一緒にうめる穴を掘りました。
アルコちゃんやネオンちゃん、
こまちゃんやマコちゃんの眠るところの
すぐ近くに、小さな穴を掘って
息子たちをよんで一緒に埋葬しました。

獣医さんといろいろ話しつつ治療したおかげで
状況もよくわかったし
気持ちの整理がついていて
みんな
悲しいけど気持ちは静かでした。

今テレビでハヤブサの雛が
孵化している映像がやっていて
こんな風に今日もどこかで命が生まれて
どこかで一つ減ってっていうサイクル
を繰り返してるのかなと思いました。
昔、癌の義父のお見舞いに行くときに
産婦人科病棟から、赤ちゃんの泣き声を聞いたとき
とても不思議な気分になりました。

どこでもいつでも、ずっと
当たり前に繰り返されるサイクルなのに
どれも特別なんですよね。

ホッペちゃんの
ちょっと元気だったころの写真を見てみましょうね

春頃かな？
砂浴び出来て「ンフフ

」って顔です。

２月か３月頃かな？チャコちゃんと日光浴、
新聞紙一枚の面積があるのに
二羽で並びます。

ブログにあげそびれちゃってたけど、
ホッペは
あのあとも長い卵を産むことがあって
最後のほうで、めちゃくちゃ長い卵を産み
これが一番長いやつだった。
４センチ超えてて驚いちゃうね。

とうとう男の子うずらとは縁のない暮らしだったので
有精卵を産むことはなかったけど…
お仕事の様にほぼ毎日産んでくれてたね。

いつか、女の子うずらがあまり卵を産まなくなる
ペット用のフードが出来たらいいのになと思う。

中雛のころ。