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前回の更新で去年の夏の初めに書いた

「死滅回遊魚とタツノオトシゴ」の漫画

まとめ読みできるようにしてみました。

 

その時につれ帰って来た

老齢のタツノオトシゴのタッちゃん…

(詳しいことはこちらに)

 

はじめキネマは「見終わったらそこそこで

海に返していいよ」と言ってあったのですが

たてやまさんは餌をとってきたり

作ったりして、飼育しました。

 

そうなると…

 

タッちゃんの標本を予約してしまった私。

 

「でも、もし

浮いてるのを見つけたときに

腐敗が進んでたらあきらめるわ」

とも言ってありました。

 

それで、乾燥したタッちゃんを

譲ってもらいました。

なんと、

南ちゃんも一緒でした。

 

雌雄のセットの標本ができそうでした。

 

 

タツノオトシゴは魚なので…

乾燥したものは干物の匂いがします。

カワハギの干物の匂いに似てます。

有機物なのでちゃんと管理しないと

虫が湧くこともあります。

 

なので…

ある程度密封できる容器に入れて

管理しなくてはいけません。

 

まずは…

乾燥材、と紙の封筒(左下)

 

乾燥材を封筒に入れて封をします。

透明なプラケースを準備して

底面の部分に乾燥材を置きます(左)

クッションになる綿を用意しますが

私としては化繊の綿がおすすめです。

キルティング用の綿は

シート状になってて使いやすいです。

のせて…

 

蓋をしたらテープをぐるっと巻いて固定。

 

完成です音符

ケースの作りにもよりますが

気密性が高いものを使い

高温多湿を付けて管理すれば

5年に一度くらい

乾燥材を取り換えれば大丈夫です。

 

こっちはキネマが10年位前に拾った

オオウミウマ という

タツノオトシゴの仲間

 

 

タッちゃんたちよりちょっと大きいです。

 

そうそう、標本というと…

さいきんまたいくつか標本が増えたんですよ!

またそのうち紹介します。

 

最近はアクリル標本とかも流行ってて

タンポポや木の実を閉じ込めたやつがあるよね。

インテリア性も高くて

見てると欲しくなっちゃうね!!

 

ではでは、また読みに来てくださいね♪

 

。*:..。o○☆セキセイインコ黄読んでくれてクローバーありがとうセキセイインコ青。*:..。o○☆

 

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