いつも「いいね!」やランキングバナーの
クリックありがとうございます。
心のよりどころになっており、大変励みになりますガーベラ

昨日の記事でちょっとだけ予告した
横浜へのお出かけ…
「ヨコハマハンドメイドマルシェ2018」に行ってきました!

 

会場の雰囲気をお伝えするために

下の二枚の画像は本サイトからお借りしました。

 

私自身、創作漫画の即売会は中学生のときから参加していて

高校生のころにはイベントに申し込んで売る側の参加でした。

なので即売会って大きな会場で机並べてやるんだろうなってのは

解っていたんですが…

 

ハンドメイドのイベントってこれが初めてでした。

 

大型のフリーマーケットや

大型の室内骨董市も何度も行ったことがあり

ちょっとは想像ついてましたが

ハンドメイドのイベントはどれとも違っていました。

きれいで、人はそこそこ多いのに

混雑している感じがなく

出店している人も客もマナーとモラルがあって

全然、「人で疲れる」ってのがありませんでした。

 

いつも行っているイベントがダメってことはないんですが…

漫画のイベントに行くとどうしても

私に対して、ご自身の知識を披露したいお兄さんが

ブースの前を長時間占拠する場合があります。

(いい情報をくれる常連さんは大歓迎なんですが

そういう方にかぎって、本当に

一冊も買ってくれないし本の中身も見ない真顔

 

また、骨董市に行くと

本気で欲しくて見ているのに、

私が店主よりだいぶ若いため

「どうせ買わないんだろう?」「年代も価値知らないだろう」

と小馬鹿にしてくる場合もあります。

店主よ、あなたは過去になにがあったんだ!?

揉めるようなことは一切しませんが、深く仲良くなりません。

やっぱり、親切な店主の店のが好きになって

多くの恩恵がお互いあるような付き合いが発生しますね。

でもイベント独特のルールが少ないのはこちらかな?


(コミケは警備もスタッフもボランティア、
それでいて入場無料のためすごい混雑で
エントランスを歩く速度さえ決まっていたり
行列での移動、止まると叱られる場所がある程なの)
 

ああ、どうでもいいことを長く書いてしまいましたあせる

 

で、ハンドメイドマルシェですが…

私はそこで、長年、ご出展なさっている様子を

実際に見てみたい作家さんがいたのです。

 

鳩みうこ さんというビーズ刺繍を中心に

様々な作品を作っている方です。

作品の雰囲気はガーリーにしてメルヘン

シフォンでパステル、ときにゆるく。

少女のなかの乙女、乙女のなかの淑女

それらが代わる代わるが見え隠れするような

動物モチーフたっぷりの作家さんなのです。

 

 

鳩みうこさんのブースで作品を買わせていただきました。

みうこさんのブースのお写真、

当日のご本人のブログ記事はこちらから拝見できます。


私は刺繍もしますけど
やっぱり彼女は彼女で特別で
私にはこのようなものは作れません。

作家本人が本能的に選んでいるであろう
独特のビーズの色合い
や、
一つずれただけでも、ちょとつぶされだけでも
おそらく本人が描く可愛さから遠のいてしまうであろう
絶対的な可愛さの造形や雰囲気は特別です。
作風から一見ゆるく内向的に感じがちですが
きっと並々ならない、ここだけは絶対に譲れない
こだわりってあるのでしょう。
だからお客さんがみんなニコニコしているのかも。

大きなサイズの作品もありますが
もうすぐアラフォーさえ卒業する私にはキュートすぎて…
なので、小さな作品にさせていただきました。
小さいから付けられるハートこれもまた嬉しいです!!

 

行く時に何となくつけていった木彫りこまちゃんが

いきなりカワイイ小鳥の女の子ちゃんが現れたので

ちょっとドキドキしてみているみたいになってますねぽってりフラワー

 

 

実は鳩みうこさんという作家さんのことは、

かわいい鳩さんとリスさんの恋人の漫画を描いてたころから

ずっとブログを読んでいてこっそり応援していまして…

季節ごとに、年ごとに

 少しずつ変化したり、たくさん変化したりするのと、

ずっと彼女らしいままなの所を、とても感心します。

 

 

ハンドメイドマルシェ、今回の戦利品キラキラ

他にはTシャツも購入しました。ゆとり屋さんです。

ここの作品もめちゃくちゃかわいくて

展示品を見渡して、ただただ「かわいーハート」を連発。

ほかの言葉忘れちゃったの?ってくらいに。

 

始めは展示してあったカラーの作品に目が行ったのですが

最終的に購入したのはネイビーのものに。

さりげなく、着回しが利く一色刷り。

絵柄全部を見ると一段と可愛いんですが

実物は是非イベントなとで拝見なさって下さい。

 

 

鳩みうこさんのはがきサイズのカードを、

手にしたままうろうろしていると

出店者の作家の間から 何度も

「鳩みうこさんのだむらさき音符」と声を掛けられたんですよね。

すごいよね、これ。

 

実は私、

ハンドメイドのイベント、当然ですが

出店側としてもまだ参加したことないのです。

本当に本当の無名作家です。

来年こそは1回くらいでようと思ってて

そして「ゆくゆくは年に二回くらいは出たい」と考えてます。

二回は少ないよね?でもこれがうちでは限界かな?

 

いつか

「誰もが知る」でなくても「知ってる人は知ってる」

そんな作家になれたらなと思っています。

 

物欲の次は食欲…

キッチンカーが来ていて北海のごちそうのお店がありました。

 

豚角煮ドーン!

ちょっと甘口の煮汁がめちゃくちゃおいしくて

この汁だけでご飯どんどん行けそう(笑)いや、お肉も食べるけど。

 

窯揚げしらすと 桜エビかき揚げドーン!

今ゆでたばかりみたいなあったかフワフワのシラスと

サクサク熱々かき揚げ、海老甘い~。

(こっちは旦那の ちょっと味見させてもらった)

 

どちらもこれで800円、美味しい&安いラブラブ

横浜まで連れてきてくれた旦那に感謝してごちそうしました。

 

その後も、

フワフワ、面白くい楽しい世界観を見て回るうちに

あっという間に時間がたちました。

展示の仕方とかもお勉強になったし。

 

乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ

 

ヨコハマハンドメイドマルシェは

多分規模的にはとても大きなイベントなのでしょうね。

出店している人のブース内は

常に活動している作家さんが集まっている感じでした。

誰が作ったかというようなのがわかる

作家色が大変しっかりしたかた

そうでなくて、何となく手作りが好きだから

たくさん作って出店してみた、という感じの方

人によってそれぞれでした。

 

私はどうしても作家として「この人のだ」

と分かるものが好きですし、自分もそうありたいと思いがちです。

でも客側も出店側もそういう方ばかりではなくて

誰のかわからなくても既製品では見つからない

手作り品のジャストな感覚や、宝探しを楽しむ感覚もいいみたい。

 

 

漫画イベントでは実は私は

ジャンル内でキネマの名前が定着してきたころ

ふらっと別のジャンルに放浪しちゃう悪い癖があります。

常連さんってすごくありがたくて大好きだけど

本の中身を堪忍せずに買ってくださるのね。

 

無名の作家として贔屓なしに、手に取り中を見て

「これを買ってもいい」「すげぇいいもん見つけちゃったキラキラ

という顔をしてお金を払ってもらう瞬間があって

その時って、独特の震える嬉しさがある。

 

でもそんなことしてたら

いい加減、ちゃんとした作家活動も続けられないし

その娯楽もそろそろ控えようかな?と感じている。

(といいつつ、最近はじめた

すくパラの記事も楽しいんですけどね)

 

乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ

 

帰り道、秋だねぇ。

一昨年、井之頭公園に二人でうずらを見に行ったことを

ふと思い出す地べたの葉っぱのたまり具合。

 

動物や植物が好きな人におススメの記事 こちら

 

 

ありがとう横浜、楽しかったし本当に勉強になりました。

今日の記事、本当に長くてすみませんあせる

最後まで読んでくれた方ありがとうございます。

 

 

 

ではでは、また読みに来てくださいね♪

 

。*:..。o○☆セキセイインコ黄読んでくれてクローバーありがとうセキセイインコ青。*:..。o○☆

バナー
応援のアップクリックお願いしますハート

ランキングへのポイントが入ります。
1日に1回有効で10プラスされます。