本日二度目の更新です。

朝の更新でちょっと書ききれなかったので

ちょっと休憩がてらに読んでくださればと思います。

 

今朝の更新はこちらから

 

猫しっぽビーグルあたまビーグルはとても可愛かったけど

3代目までで血縁が終わりました。

外飼育で、当時フィラリアの薬もなかったので

どうやってもフィラリアで亡くなってました。

 

一匹目は事故でしたが…

(横断歩道手前で待ってたのに巻き込まれ)

二匹目と三匹目はフィラリアです。

 

四匹目の柴ポメ雑種の時に、

フィラリアの発作を初めて目にして

あわてて獣医に行って血液検査とレントゲン…

(3万くらいして母二人でびっくりして

あわてて所持金全部を出しましたアセアセ)

そのとき、フィラリアの予防薬の存在を知ります。

 

フィラリア糸状の虫で蚊を媒体に血管内に幼虫を産みます。

それが心臓に届いて大きくなったらアウトだと

その時の獣医さんに言われました。

当時はちょっと強めの薬で体内の虫をやっつけつつ

体内の幼虫がふえないように予防薬を与え続けました。

 

「心臓に入った虫は取り除けませんが

虫にも寿命があり5年とか6年で死滅します

一度虫の入った心臓は固くなりますが

虫がふえずに心臓の中でこれ以上悪さをしなければ

犬は助かるかもしれませんよ。」

 

獣医さんの言う通り薬を与え続けることで

その犬は虫の寿命を乗り越えて

その後、歳をとるまで生きました。

 

子供のころ父親から

「フィラリアにかかったらもう仕方ないよ」

と言われてそういう物だと思っていただけに

 

フィラリアの予防薬の登場と

フィラリアになってしまったものの

その後、時間をかけ復活し17年くらい生きた

4代目の子の存在は

伝説の…

エクスカリバーとアーサーのような、

そんな存在でした。

 

お薬を開発してくれた人は凄いです。

それを日本で売れるようにしてくれて

誰でも買えるようにしてくれたのも素晴らしい!

 

今の子は昔それがなかったなんて

信じられないかもしれないけど、

結核が薬で治るようになったのと

同じくらい革命的だと私は思ってるんです。

 

そして、「うちで頑張って生きてくれた犬たち

良い子でいてくれてみんなありがとう」って感謝ばかり。

動物ってやっぱりいいね。

(もちろん人も素敵だけど)

キネマはアメーバのペットブログのジャンルの

公式ブロガーとして登録されてるんだけど…

ペットブログやれてよかったなって思う。

 

明日の更新は

ちょっとだけお薬飲ませてるシーンが出てきます。

んもう、めちゃくちゃです(;^_^A

でもその方法だとよく飲んでくれました。

 

ではでは、また読みに来てくださいね♪

 

次回へ。

 

。*:..。o○☆セキセイインコ黄読んでくれてクローバーありがとうセキセイインコ青。*:..。o○☆


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