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昨日はたくさんのコメントありがとうございました。

すべて読ませていただいております。

色々な環境と色々な意見 どれも興味深かったです。

 

 

期間限定で闘病まんがを書いています。

(3/5に無事退院しました)

一話目は…こちらから

 

前回は 見舞いに来たがる親に

もうガマンはいいよね、

と思ったお話。

 

その続きです。

 

 

数日かかっても納得してもらえず

保険の手続きで連絡するたび、

見舞いに行きたい、来るなで

押し問答になりました。

 

家が散らかってるというと「気にしない」というし

(でも母の性格上、後々で散らかってた事で

私を笑いものにすることが多いのです)

 

そういうわけにいかない、

布団も借りるのが大変といっても

「じゃあ家に入らない」「泊らない」

 

弱ってるところ見られたくないといっても

「だったら病院には行かない」

 

正直、

じゃあ、なにしにくるの!?

みたいな…

 

仕事を休んで、高速何時間も走って、

飼ってる犬や金魚の世話を人に頼んで?

 

「キネマ、意地悪いなDASH!

思われるかもしれません。

 

心配してるとは思うんですショボーン

心配する要因は、病状や手術に対して

説明しても理解できる容量の無さからくるもので…

卵巣の中の脳種を摘出って内容を

平たく何度も言っても

子宮癌か子宮や卵巣全摘みたい

勝手に勘違いしてて今でも間違えてます。

 

どうして正しく理解しようとしないのでしょうね。

年齢や環境のせいといえばそれだけでしょうが…。

 

比べてはいけないと思うけど

旦那の母(義母さん)のがずっと年上なのに

理解してくれてて

情けなくなる時もあります。

 

とにかく、弱っている時まで

「親の見舞いしたい気持ちをくんで、孝行しろ」

というのに、つきあうのに疲れたのです…。

 

 

結果、両親はお見舞いに来ませんでした。

 

お見舞いで宅急便でいろいろ入って届きました。

気にしてくれているのでしょう。

 

 

先週の日曜日に、

両親から電話がかかってきたので

5月の連休になったらまた遊びに来てよって

話をしました。

 

 

その時にはきっと元気になってて

「この間はお見舞い断って悪かったね」って

いえると思います。

 

親不孝だけど

この時、人生で初めて

やっと自分を大事にできた気がしました。

 

親の話はこれにておしまい。

読者さんも仲のいい人距離置きな人

色々いるかと思いますが、

みなさまの心が平穏でありますように。

 

闘病シリーズ、次回から入院と手術を書く予定です

たくさん続いてしまってすみませんねあせる

ではでは、また読みに来てくださいね♪

 

。*:..。o○☆セキセイインコ黄読んでくれてクローバーありがとうセキセイインコ青。*:..。o○☆

 

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