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スーパーの卵から生まれたうずら
二代目誕生のエピソードを漫画にしています。
一話目…「心とうずら」
前回…「小さなものへの不安」
うずらが生まれるかも
そう思いつつ、生活用品を買いに
ホームセンター行ったんだけど…ついつい
ホームセンターで衝動買いしそうになってた…。
だって、なんでもあるんだもん
ヒナちゃんのために用意してあげたくなっちゃうよね~。
(結局その日はチモシーだけ←買ったんだよ結局)
でもね、30㎝くらいのケースなら、冬ものしまってる
衣装ケースの引き出しでいいじゃんって気が付いた…
コンテナののふたは荷物いれてたのを流用しました。
水入れはこまつのときに買ってあったものです。
(買った直後くらいに目を悪くしたので
慣れた陶器製のを使ってました)
さて、温度ですが
生まれる直前まで38℃くらいの所にいたヒナが
いきなり室温が28℃として、
10℃差の所に住めるわけが要りません
過去にこちらで細かく書きましたが
はじめの2~3日は38度くらいで。
季節にもよりますが、室温と同じになるまで
一日0.5度ずつ下げて行ってあげてください。
目安としては今の時期なら
15日から20日くらいの期間、
ヒナ用のケース
(専門用語で何て言ったっけかなぁ、忘れちゃった)
水入れにビー玉を入れるのは
多くの人がやっていて真似させてもらったのですが
(どなたがやり始めたんでしょうねぇ~いいですねぇ)
生まれたてのうずらはとても小さくて
転んで水の中でおぼれてしまったり
体をぬらして体温が下がって
死んでしまうのを防ぐためです
ご飯(エサ)入れは色々試しましたが
こまつのときと同じ
ポリキャップに落ち着きました。
(エサについては…こちらからも)
ポリキャップが一番滑らず
つついたエサも外にこぼれにくく
生まれたてのヒナがエサが食べやすかったです。
数日でひっくり返すくらい大きく元気になるので
その時は何かしらおもりを下につけてあげてください。
ポリキャップは、ビンの中蓋に使われていたり
牛乳瓶(の形のプリンなど)のフタにつかわれてますね。
やわらかくて、さらさらした感じのものです。
浅い木蓋のようなものに散らかすのも悪くないでしょうが
エサ容器を常に清潔に保ってあげたり
古いエサをいつまでも残さずに取り替えるためにも
ほどほどの大きさがいいんじゃないかなと思います。
(これはどの動物にも言えますね)
エサを食べ始めたうずらと 飼育ケース。
※水入れの飲み口に緑色のビー玉が入ってます
牛乳パックが一応シェルターでした…
この時期 可愛くて触ったり出して遊びたくなるけど
やっぱり保温が大事ですねぇ~。
ヒナの入ったケースは玉手箱かなにかかと思って
あまり気軽にあけずに、触るのははほどほどにしましょう
エサ・水・保温、これは最低限です。
何で15日から20日か、その後どうしたか
またちゃんと書きますね。
飼育指南ばかりだと、漫画を読みに来た人が見てもつまらないので
つぎはヒナちゃんのこともかかないとね。
ではでは、また読みに来てくださいね♪