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日頃から、友達のたてやまさんと遊ぶと

なにかとっては食べたりしている日々なのですが…

いや、昔は普通に堤防でシロギスだったりしたんですよ。

しかし最近はフナの甘露煮をやってみたいと言う感じになって

(詳しくはこのあたりから読んでいただけるとありがたいです)

そして…

たてやまさんが小ブナを釣ってきてくれました。

といっても、本当に小さいのでなくて、釣った中で小さいほうって感じのもの。

泥を吐かせて、私が遊びに来るの待っていたら

日に焼けて黒くなっちゃったそうです。

合わせて五匹…。

 

それが「五尾」に・・・・・・

なるのか。

(生物として飼育しているときは匹、食材として扱うようになったら尾)

 

ここから先、

加工される過程の魚の画像があります。

苦手な方はご覧になるのはお控えくださいますようお願いします。

 

では…

 

 

 

とりあえず、

 

こんなふうです。

中まで、やわらか…甘露煮~照れ

なんでに二尾だけか?

 

それは…遊びに行って、まず、一緒に作ってたんです。

その時はまだ仲良し5匹組状態。

この状態に~

苦しくない様に、氷ドーン!!

キャーワー、冷たい~、という悲鳴の幻聴も聞こえつつ

やがて、ヒエヒエになって…

ぷーーかーー、仮死―――ん。

このままヌメリを取って、たてやまさんの手もキンキンになって

じゃあ温めようと言う感じで 炭火を入れた火鉢へ向かい

ぬくぬくぬくー、ほかほかーん。・・・死ーン

水分が口やエラから出て、

体の中のあぶらが頭に回って柔らかくなるように

立て立て~ん。

 

フナでも多少の脂分があるのかシュワシュワいってました。

とてもフナは水分が抜け乾いてきました。

干物みたいな感じになってるかも。

 

よーし、次は煮るぞーとなる所ですが

実は…この段階で夕方になってしまったのです。

五尾匹のうち三尾を持って帰って、各自で煮ることにしました。

私は3尾持ち帰り、たてやまさんに

それで味見で今度会う時、渡すことに。

 

私の家族が食べたのが

これだったわけです。

おなかがちょっと苦かったけど、圧力鍋で丁寧に煮たら

頭の骨まで軟らかくなってておいしかったですよ。

ニオイはどうしてもちょっとありますが、こんなもんだろうなーと言う感じ。

もっと小さいともっと食べやすかったのかもしれないし

今回は冬にたくさん作るための練習でやったようなものなので

これでいいかなーと思いました。

 

私は大きめの鯉やフナを

ブツ切りみたいにして甘露煮にしたってイイじゃん、と思ってるんですが

どうもたてやまさん的には

「姿そのまま頭まで食べてあげたい」と思っているようで…

今回はこんな風になりました。

 

これもうひと月くらい前の作業だったんですが、

たてやまさんとはこの後、遊んでないんですよガーン

私がずっと漫画描いてましたもんで。

めどが立って来たので、明日か明後日あたり

ちょっと手渡しに行ってくるかもしれません。

ちゃんと美味しくできたので、美味ししくいただいてもらいたいと思ってます。

 

ではでは、また読みに来てくださいね♪

 

。*:..。o○☆セキセイインコ黄読んでくれてクローバーありがとうセキセイインコ青。*:..。o○☆

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