。*:..。o○☆読んでくれてありがとう。*:..。o○☆
日頃から、友達のたてやまさんと遊ぶと
なにかとっては食べたりしている日々なのですが…
いや、昔は普通に堤防でシロギスだったりしたんですよ。
しかし最近はフナの甘露煮をやってみたいと言う感じになって
(詳しくはこのあたりから読んでいただけるとありがたいです)
そして…
たてやまさんが小ブナを釣ってきてくれました。
といっても、本当に小さいのでなくて、釣った中で小さいほうって感じのもの。
泥を吐かせて、私が遊びに来るの待っていたら
日に焼けて黒くなっちゃったそうです。
合わせて五匹…。
それが「五尾」に・・・・・・
なるのか。
(生物として飼育しているときは匹、食材として扱うようになったら尾)
ここから先、
加工される過程の魚の画像があります。
苦手な方はご覧になるのはお控えくださいますようお願いします。
では…
とりあえず、
こんなふうです。
中まで、やわらか…甘露煮~
なんでに二尾だけか?
それは…遊びに行って、まず、一緒に作ってたんです。
その時はまだ仲良し5匹組状態。
この状態に~
苦しくない様に、氷ドーン
キャーワー、冷たい~、という悲鳴の幻聴も聞こえつつ
やがて、ヒエヒエになって…
ぷーーかーー、仮死―――ん。
このままヌメリを取って、たてやまさんの手もキンキンになって
じゃあ温めようと言う感じで 炭火を入れた火鉢へ向かい
ぬくぬくぬくー、ほかほかーん。・・・死ーン
水分が口やエラから出て、
体の中のあぶらが頭に回って柔らかくなるように
立て立て~ん。
フナでも多少の脂分があるのかシュワシュワいってました。
とてもフナは水分が抜け乾いてきました。
干物みたいな感じになってるかも。
よーし、次は煮るぞーとなる所ですが
実は…この段階で夕方になってしまったのです。
五尾匹のうち三尾を持って帰って、各自で煮ることにしました。
私は3尾持ち帰り、たてやまさんに
それで味見で今度会う時、渡すことに。
私の家族が食べたのが
これだったわけです。
おなかがちょっと苦かったけど、圧力鍋で丁寧に煮たら
頭の骨まで軟らかくなってておいしかったですよ。
ニオイはどうしてもちょっとありますが、こんなもんだろうなーと言う感じ。
もっと小さいともっと食べやすかったのかもしれないし
今回は冬にたくさん作るための練習でやったようなものなので
これでいいかなーと思いました。
私は大きめの鯉やフナを
ブツ切りみたいにして甘露煮にしたってイイじゃん、と思ってるんですが
どうもたてやまさん的には
「姿そのまま頭まで食べてあげたい」と思っているようで…
今回はこんな風になりました。
これもうひと月くらい前の作業だったんですが、
たてやまさんとはこの後、遊んでないんですよ
私がずっと漫画描いてましたもんで。
めどが立って来たので、明日か明後日あたり
ちょっと手渡しに行ってくるかもしれません。
ちゃんと美味しくできたので、美味ししくいただいてもらいたいと思ってます。
ではでは、また読みに来てくださいね♪