日曜日です。
日出は5時前、日没は18時過ぎになりました。
あばら家の自宅でも、多分束の間
おだやかに過ごすことのできる日々です。
自分で作れる食事があまりにもまずいので、
近所のカフェで早朝の軽食をとります。
日曜日は子供連れなどもあって混んでいます。
とっとと退散したいのですが、
とりあえず、日経新聞などを散見。
最近では、成田悠輔さん経由で、
社会経済、一般情勢に少し目を向けています。
日経についても、“地獄のようなコンテンツ”だと、
成田悠輔さんコメントは激辛ですが、
しかし、新聞や、各種メディアの助けなしで、
私などは社会情勢の知見を得る術はありません。
それで、文藝春秋Netや、東浩紀氏率いるシラス、
NewsPicsとか、テレ東Biz、等々まで、
サブスクはやたらと増えました。
それもこれも、多分みんな成田さんがらみで。
もうすっかりさぼりまくっている、
「琅琊榜」の字幕起こしをしていた時は、
iPhoneキーボードの助けを借りつつ、
動画アプリ、Google辞書、メモ…など
三画面を交代で開いて作業していましたから、
あまりにも煩雑、面倒くさく、
かつ、iPadはうまく機能しないこともあって、
二画面分割が簡単な
Googleのフォルダースマホにそそられて、
これにも引っかかりそうになりました。
自重、自重、自重…
契約しそうになったのを
一日考えてキャンセルし、
何故か、終日落ちこんでしまい、
inBedで、体調悪さをかこつ…しまつです。
NISA株が爆上がりでもすれば、
可能かもしれませんが、やっぱり、自重、自重。
落ちこんで、何をしていたかと言うと、
またしても、今度は、
ドラマ「半沢直樹」を見ていました。
2013、2020年版の2種類です。(これも UNEXTで)
↓は、紹介のYouTubeです。
以前に働いていたオフィスで、
銀行からスピンオフしてきたファンも多く、
… 銀行って、まあ、こんなものですよ。
と言う評判で、ふうん…と思ったものです。
しかし、実際に見てみて
正直、え？ …と
目から鱗、びっくりなドラマでした。
いや、さすがに、これはないだろ、
と思うようなプロットも多いのですが、
主演・堺雅人、もともと好きな俳優でしたが、
頼りなさげな、脱力した可愛いさで、
豹変する迫力がすごく、半端ない説得力です。
見ていて、
自分自身のいい加減さを、
ぴしぴし反省もさせられました。
これは、共感する人の多かったのも
むべなるかな…と、思いました。
いまさらですが。
あえて言うなら、
これも、成田悠輔さん効果の一つではありますが、
いまさら、ドラマ「半沢直樹」を初見です。
.｡.:*☆.｡.:*★