久々、琅琊榜、
さすがに中断し続けていて、慚愧の思い深し。
台詞の書取りについては、
私的にハイライトはあるのに、
たどり着くのは、結構至難の技です。
一つずつ全網羅しなくてもいいかなと
思い始めました。
書き出してみれば改めて実感しますが、
台詞は膨大で、
知っている単語のストックなしでは、
かなり、かなり、かなり、大変です。
一つの作品を作り上げるのは、
これほど気の遠くなるような、
作業の連続、積重ねなのだなと実感します。
でも、台詞はきちんと把握したいし、
煌めく、あの面影を掴んでみたいと、
無謀にも思ってしまうのです。
それは、まあ、
「マクシミリアン」のような、
ミックス言語の珍しいドラマにも思います。
なんにしても、力不足、
時間もないし、気力も、体力もないのが
…実に、実に、残念なのですが、
とりあえず、諦めずに、
少しずつ頑張ってみようかなと思っています。
しっかし、
改めて思うのですが、
ドラマの中の、セリフ把握の難しさは、
論外、論外、論外…のように思えます。
会話のレッスンには出ていても、
（月一くらいですが…💦）
出会い頭に、講師が挨拶してくる一連の言葉が、
まず、ほぼ聴き取れない…と言う悲しさ。
昔、諸外国取引の貿易会社で社長秘書なぞしていて、
いろんな方と、じかにお目にかかっていたし、
議員さん関連の国際会議アレンジとか、
フランス系外資で、その種の方々と
お隣の席にいたこともあったりとか、していました。💦
多分その気さえあれば、
それなりの成果も出せたはずなのに、
おバカな私は、なんの意欲もなく、
なんの成果も入手できなかった。💦💦
反省… の一言しかありませんが、
結局、どこにいても、うまくいかなかった…
というのが本音でしょうか。
真面目に仕事はしていたものの、
一つ目、ワンマンな社長とぶつかった。
二つ目、上司、同僚とうまくなかった。
三つ目、母が病気で倒れた。
等々、等々、理由はあがりますが、
私自身が、本当にぼおっとした人間で、
人生に対する、なんらの気概もなかった、
と言うのが、実際のところなのかとは思います。
ファンタジーを共有できる
そういう相手に、遭遇することもなかった、
…と言う自ら言う苦言については
自分から、何かを
発信してみたこともなかったらしいと、気がつきます。
仕事をしたり、生活したり…するのに忙しい…
と言うのは、言い訳ですが、
私は、多分、そういうことに、
本当は、なんの興味もなかったのかもしれんと思います。
夢を見続けていられるほど、
人生は気楽ではないのですが、
百万人と言えども我行かん！
とか言う言葉が、ありましたよね。
心の底の何処かで、
ぼんやり呟いていたこともあったような気がします。
現実遊離も甚だしい、おバカで、
実を言えば、たぶんそれが基底にあって、
なにかと失敗するのですが、
たぶん、それが、ファンタジー志向の、
悲しみの底にある人の眼差しや、面影、…などなど
それに惹きつけられる理由、
その一つなのかもしれないとは思います。
と言うわけで、
最近の反省点、その列挙による、
新たな起点への展望を見極めてみたいのなら
まずは、「琅琊榜」でしょうか、
そのあたりも頑張りたいところです。
˚✧₊⁎❝᷀ົཽ≀ˍ̮ ❝᷀ົཽ⁎⁺˳✧༚