挫けそうになったが諦めず試行錯誤を繰り返し、問題の原因がフォトトランジスタと歯車の位置関係である事が判明。
この問題の解決を目指す。
まずユニバーサル基板に固定ネジの穴を開ける。
基板の固定にはスペーサーを使う。
こうする事で歯車と基板のクリアランスを作った…が、ちょっと離れすぎ。
もうちょい短いスペーサーで試す。
これがベストクリアランス！
次は基板にフォトトランジスタを付けてマウス基板に配線、そして基板を取り付けたら…
こんな感じ。
実際にPCに接続して、ダイヤルを回しながらフォトトランジスタの向きを微調整しまくって、そこそこ安定して動くようになった。
次に以前作った固定具が今回付けた基板に鑑賞するので、ぶった切って…
取り付けたら、Rスイッチ機構が完成した！
かなりの部品と試行を乗り越えて、ようやくここまでたどり着いた。
いや〜長かった！
…と言ってもまだ制作は続くが、いちばん難儀な部分が解決して、ひと安心である。