老眼対策 | おっさんの捲土重来

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俺の俺による俺の為の墓標

初めて3Dプリンターを体験したのだが、大きな問題が発覚した。


老眼でバリ取りができない

(ó﹏ò。)


細かい作業はスマホでズームして確認しながら進めていたのだが、スマホを持つため片手が塞がるので限界を感じていた。


そこで!

ええ…マイクロスコープって奴を買っちゃいましたよ。

…とは言え、今回も安定の中国通販Aliexpress。
価格は¥2038(送料は割引分で相殺)
毎度Aliexpressは遅いイメージだが、それは送料無料の場合で、送料別は意外と早い。ちなみに今回は8日で手元に届いた。
梱包物はこれだけ。マニュアルは英語のみ。
本体は思ったより小さかった。
USBはTYPE-AとTYPE-CでPCとスマホで使用できるらしい。
組み立ては簡単で、台座に滑り止めゴムを付けてアームを設置、先端に固定具を付けて本体を通してカシメたら完成。
USBケーブルにボリュームはLEDの光量調整だった。
そこそこ明るい。
それでは使ってみる事に。
本体のスライドグリップでピント調整ができる様だが、ズームインとアウトの方法が分からない。
恐らくソフトですると思われるが…どうなんでしょうかねぇ。
早速造形物のバリ取りをやってみたが、肉眼とは違い多少の慣れは必要だと思うが、確かにこれなら見える。
これで、ハンダ作業も何とかなりそうだ。

いや〜老眼って…歳は取りたくないもんだ。