今年のAmazonのプライムデーにて…
3Dプリンターを買ってしまった。
価格は¥26399
積層式ではなく光造形式である。
いや〜安くなったもんだなぁ…
この機種だが、Amazonではプライムデーが終わった後、品切れ状態の様だ。
光造形式の3Dプリンターは、液晶で光を照射して材料のレジンを固めて造形物をプリントする物。
「無い物は作れ」を信条にしている俺にとって、避けては通れない物ではある。
間違いなく今回は衝動買いなので、置く場所を考えておらず現在も未開封であるが、稼働させる準備だけはしておきたいと思う。
さて…この光造形式のプロセスは…
①デザイン・データ作成
②プリント(1次硬化)
③洗浄
④2次硬化
という流れだ(ネット調べ)
③の洗浄は造形物に残った液体のレジンを洗い落とす事。
一般的なレジンはアルコールで洗浄する必要があり、この工程が面倒で光造形式が敬遠される一因の様だ。
しかし、最近は「水洗いレジン」なんて物があり、水で洗浄ができるレジンだそうだ。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220720/21/ususio1011/07/d1/j/o1080060715149433817.jpg?caw=800)
もちろん買いました(*^ー゚)b
「水洗いレジン」のお陰で、光造形式もだいぶ敷居が下がったとか…
今の所は本体と材料だけ手に入っただけなので、④2次硬化をする場所と方法も考えなければならない。
しかし、道具が揃ったとしても①のデータ作成が、実はいちばん問題なのだが…
3D CADを1から勉強せにゃいかんのかぁ…