作業用PCがぶっ壊れた。
形ある物いづれは壊れる…ってな訳で、PCを組む事にした。
…でもって、パーツが揃った!
…とは言っても、とても見栄を張れるような高価高性能な物ではなく、普通に安いパーツ達ではある。
価格に関しては賛否が出るので、あえて記さないが、予算の6万円以内で済んだ。
CPUはi5 12400の安い物は軒並み品切れで、i5 12500と価格差があまり無かったので後者にした。
マザーボードはB660の一万円クラスはあまり違いは無い様に感じたので、CPUとセットで少し割引があるショップで取扱っている物からASRock B660M-HDVを選んだ。
メモリーはKLEVVの16GB、SSDはKingstonの512GBの無難かつ安価な物にした。
ケースと電源はそのまま再利用するので、分解ついでに少し掃除する。
さて入れ替えるか…と、その前に…
LGA1700のCPUが反る問題の対策にYoutuberのPCER24さんが制作した通称「例の金具」を買ってみた。
まずはCPUとファンを見てみる。
ヒートスプレッダーが長方形になったので、ヒートシンクの当たる中央が凹んでしまうらしい。
コレが「例の金具」アルミ製。
コイツを取り付けるには、CPUの固定バネと枠を取り外す必要がある。
因みにネジはトルクスなので、別途工具が必要だ。
CPUベースのピンを曲げない様に、ダンボールを貼って作業をした。
まぁ…ファンを乗せたら隠れちゃうんだがね(笑)
さすがに昔と違って、パーツの相性問題ってのははあまり出なくなったのか?
…使い慣れた時の状態に戻す作業があるので、まだまだ面倒なソフトのインストールが沢山残っているのだが、無事に作業用PCの組み立てが完了した。